牧草(イタリアンライグラス)の刈り取りを開始しました。
我が家は青刈り(半日-2日後に半生で給与)で、生育ステージは栄養価がやや下がって、乾物収量も多くなる開花期以降に刈り取ります。
なので、極早生ー晩生までの4-5品種を使います。ちょっと乾きは悪いですが、今夜少し給与します。
刈り取りから帰って、タブレットを見ると牛温恵から段取りメール、明日分娩です。
牛は分娩約1日前から体温が低下します。
牛温恵の温度計は、膣内に留置し、5分毎に体温を記録し、体温が低下したのを確認したら、メールで「分娩準備しなさい」と指令をくれます。
上の写真の黒い四角が段取りメールの時間です。グラフは赤線が本日、緑が昨日、青が一昨日です。
概ねここから1日後に分娩と言われています。
我が家での経験では12-36時間の範囲で生まれているように思います。
しかし、過大子や胎児の体位がおかしいときはもっと時間が係ることがあります。
明日は安産でありますように。
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