暑さが続くためか、サシバエが多い。
暗所化して、通路西口を少し開けているので、サシバエの通り道が限定され、そこにモウ安心を置いているので、サシバエがよく取れる(良いような悪いような?)。
このままでは、モウ安心が9月にはなくなる。
一方、マスカピは、乾草を置いている通路でよく使うが、暗所化しているので、使えない。
試しにモウ安心のように縦置きにして使っているが、そこそこ取れる。(感覚的にはモウ安心より少し劣る。)
また、縦置きなので、ホコリが付着しにくいので、粘着力劣化が少ない。
下の写真(表紙写真の左)のマスカピは設置して丸5日、ホコリがほとんど付かないので、表面の白い部分はほぼそのままで、薄茶色にはなっていない。
平面置きだと、3日目頃には薄茶色になり粘着力が劣化して、1度マスカピの上に降りたサシバエが再飛翔する確率がかなり高くなるが、縦置きでは倍近くは長持ちしそう。
ただ、円筒形にするようになっていないので、ガムテープで貼り合わせなければならない。
円筒形にしたとき表面が粘着面なので、内側を貼り合わせるのだが、ちょこっと、面倒。
また、円筒形にした後に粘着面のフィルムを剥がすのだが、かなり剥がしにくい。
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