gooブログはじめました!ヨッシーの思いです?

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

アメリカ トランプ大統領が私信で日米安保は破棄か?

2019-06-25 14:58:51 | 国防
共同通信の記事で掲題のことが、書かれていた。

本当かどうかは別にして、所詮、アメリカといくら仲良くしていてもいざとなったら日本など見捨ててしまうでしょう。過去戦争では、日本が仕掛けてくるように仕組んだのはアメリカなのです。沢山の証言や文書も残っている。

であれば、日本も他国と同様な軍事力を持ちさっさとアメリカさんには、出て行ってもらえばよいだけです。現憲法もアメリカの作ったものが土台になっているから、へんな事になっているのです。国益など全く考えていないのです。現憲法では、国民の財産生命は守られないのです。自衛隊は、訓練はしているが、実働となれば国が相当やられて可出ないと何もできないのですから。

自分の国は日本人で守る。そういう覚悟がなければ国会議員などなれないのです。国会議員が、日本のことを考えないでこき下ろす事ばかりやっていてはどうにもならない。役人もどうようです。あなたたちは、日本人かと問うてみたい。

アメリカが、条約を破棄したいのならどうぞご勝手に。と言えばいいだけですから。

外国人従業者が日本人より大事か?

2018-12-09 10:08:34 | 雇用
 菅官房長官が満面の笑みでこの度の外国人の雇い入れ関係の法律が成立したことを話していたが、その中で外国人は大事にしないといけないなどとしゃべっていたが、思うに、日本人の待遇はどうでも良いような気がしたのはジジイだけか。人が足らないから外人部隊にお願いする。それはそれでいいでしょう。スポーツの世界だって外人をいれて強くする。帰化をさせて日本代表にさせる。永住権を与えるわけですが、割とスポーツの場合はしっかりした人格の選手であり、日本に同化しようと頑張っているように思える。

 がしかし、労働界ではどうでしょう。そこまで、技術力や語学、日本の理解、人格などきちっとしたものが来るのだろうか?甚だ疑問だし誰がどのように審査するのだろうか。今でも、技術研修生としてやってくるのだが、どうも定着しないし問題を起こしているように思えるのです。勿論、雇い側にも問題はある。研修生だから賃金が甚だ安いのである。たこ部屋みたいなところに住まわせて、福利厚生だといっても実は、寮費を少ない賃金から搾取していたりするのですからまじめにやっているものにしてみたら馬鹿らしくてやめるのです。もっと金を出すところに行くわけです。勿論、ルールから逸脱するわけです。

 そんなあんながある中で法律ができたわけですが、中身はどうでしょう。国民が納得するような内容でしょうか。これから小さいことを(中身)煮詰めていくようですがどうも外国から立ってくる人たちには、うまい話だけになりそうです。そんなに立派な人材なら日本には来ないでしょう。自国やもっと景気のいい国に行くでしょうよ。普通、そう考えるのです。

 そんな中で、じゃあ日本人はどうするんですか。ということなんです。結構、リストラや不景気で人材カットされ職についていない人が大勢いるのです。この人たちを外国人人材と同様に厚い手当をして使うことが大事ではないでしょうか。日本人の人材が生かされてなくて何が外国人だと言いたいのです。

 また、生活保護受給の請求審査はもっと厳しくするべきだと思うのです。日本人や日本国籍でない人が、働けるにもかかわらず受給しているわけで、こういう人たちも貴重な人手不足解消の人材になるのです。いらぬ金がもしきちっと働けばその人たちのために生きた金となるわけで、そういう事をきちっとしてもらいたいものです。

 外国人を入れて国を乗っ取られることだけは避けてもらいたいものです。グローバル化だということでなんでも済まされる時代になりましたが、日本は日本の文化、風習があるわけで何も第三国のご機嫌伺のような政策はしてはならないのです。トランプ大統領が、アメリカファーストと言っているのは何も世界のアメリカになるのではなくアメリカのためにいろいろとやっているだけなのです。安倍首相も日本ファーストできちっと国内の政治や経済をやってほしいものです。日本は日本人で運営することが大事なのです。頑張らねば。

インフルエンザ顛末記

2017-01-28 09:57:11 | 健康
 1月20日の夕方ごろから熱が出てて来た。おかしい?その晩は仕方がないので一晩中うなりながら過ごした。翌日、医学部付属病院の救急外来に行った。声も出ない。鼻水タラたら。寒い。熱は39度近く。若い女医さんが、何のためらいもなく綿棒を鼻の孔奥に突っ込む。子供じゃないが涙がでる。痛いのですが、そんなことは言ってられない。数分後女医曰く「インフルA」とご託宣。5日間のカロナール(熱止め)、トリ何とかののどのイガイガを治すもの、タフミル(インフルA)の3種類を5日分もらって帰ったのですが、話はここから。

 25日、薬がなくなったし依然体調は芳しくないしくないから、当たり前のように受付に行ったのです。そうしたら、受付のねーちゃんがケンもほろほろに言ったんです。「当病院では診ることができません」とかなんとか言ったんでしょう。かみさんに。ジジイは、車いすで息も絶え絶えにその様子を見ていたのです。ちょっとおかしいなと?ジジイは、かすれた声にもならない声で叫んだす。「おかしいじゃねーか。ここは病院じゃないのか。インフルが終わっても体調がよくならないし、飯も食えねーー。血糖値はどうしたらいいのか。インシュリンは。」と。

 ねーちゃん、普通インフルが終わった患者は近所の個人病院に行くよう指導しているという。そんな馬鹿な話があるのか。大体一言もそんな話は聞いてねー。「医は仁術」「社会貢献をします」「地域社会に奉仕します」などとえらいことを書いてあるのだが、全く魂が入っていないのです。せめて、糖尿病の先生を呼んでくれと言ったも話にならないのです。ということをさんざん罵倒したわけです。もうクレーマーだと他の患者や受付も冷ややかな目で見られていたと思う。でも、病院側の話には「理」が全く見えてこないのです。言い訳にもそれなりの「理」があれば納得は行くのだが、どうも行くそうにないのです。案の定だんまりというか何も言えないのです。責任者や上司も出てこないひどい窓口です。

 尚お言ったんです。こんな病院で人に移るというなら隔離病棟みたいなところがあるだろう。そこでもいいから死にそうなところを出てきたのだからとにもかくにも見てくれと言ったんです。そうしたら、また、緊急外来に行かされたんです。今日の担当医は、中年の男性の医者だったんですが、また、講釈を垂れるんです。私もよそから来たものなのですが、大体、医大病院、県中、松江赤十字。市立病院などの大手は、5日でまででそのあとは個人の病院に行ってもらうんですよ。沢山の人がやってくるので感染したらそれこそ大変ですからね。のたもうた。そんなこた常識的に分かっておる。そのための病院としての危機管理があるのではないか。何をあほなことを言っているのだ。こいつは馬鹿じゃねえのかと思った。患者が何を思ってここに来たのかを分かっていないのだ。どうでもいい。早く見てくれと。のどを見ただけで終わり。点滴とまたタミフルを除く同じ薬をくれたのである。馬鹿じゃねえーのか。この薬を飲んでも治らないから来たわけであって何を考えているのだ。もう根性で直してやる。

 今日28日で1週間目ですが、今一つ体調が悪い。もらった薬は飲んでいない。そんなインフルエンザに罹った後の現在です。IQ160が今や65ぐらいに下がっています。コンピュータが回らない。

熊本地震

2016-04-23 09:42:06 | 震災
 被災者の方お見舞い申し上げます。
 本日、ちょっと書きたいなと思って書き込みますが、災害が起きるとニュースやワイドショーなどの番組でその道の学者や防災コンサルタント等の学識経験者が出てきて解説します。それはそれでいいのですが、では、その説をどれだけ国や自治体に反映されているかと思うと疑問に思うのです。グダグダとテレビで言っても何の解決にもならない。爺がグダグダと言っているより悪いかも知れない。

 と言うと、爺がグダグダ言っても誰も取り上げないが、学識経験者の言葉は重いし社会への影響は多大だと思うんです。ですから、大いに言うべきなんですが、いつも解説者で終わっている感じがするのです。今まで経験した災害時に行っていたことが生かされていないのです。何故なんでしょうね。
 
 やっぱり、大半の人の話は、机上の話で終わっているのじゃないかと思うんです。皆さんそれぞれの持論をお持ちなのですが、実際に国や自治体に出かけて持論をもちかけていればもう少し違うことになるのではないかと思うのです。現場に行って自分の眼で見て現場で僭越かもしれないが、的確な指示をされている学者もいらっしゃることは存じていますが、大半はテレビの映像でお話しし解説しているだけでは。爺は思うのです。

 また、司会者やゲストなどが、地震学者を責めているようなチンプンカンな質問をし困らせているのです。日本って地震の巣窟だと言うことは、小さいころから知っています。また、今の地震学ではとても予知などできないのが現状です。その中でいくら被災者の安全が大事だからとさも自分たちが正義であるかのような振る舞いは鼻持ちならない。被災者が今何に困っているかを引き出すことが取材ではないでしょうか。A避難場所には物資があるがB避難場所にはXが足らないとか、Cの場所に沢山の避難者がいるという事を知らしめるのがあなた達の仕事だと思うのです。何が大変だったとか。どこにいたのかは画面を見ればわかるのです。救出現場を乱すようなことは慎むべきなのです。

 いい話もあります。今回は、先の災害にあった地域の人が応援に来ていたり、物資の集積に周りの自治体が協力をして熊本を支援しています。今後も生かされることを期待したい。また、被災者の中で子供たちがボランティアをすることは被災者たちを元気にさせることで非常に有意義なことだと思いました。子供の声がうるさいとか言う前にやっぱり子供元気な姿を見るとうれしくなります。爺から見ると孫を見ているようで涙が出てくる。うれしいな。動物たちの世話をする獣医師も見たがうれしいな。NPO法人もうれしいな。個人のボランティアの活動もうれしいな。こういういい話は、悲惨な話よりずーっと良い。

 自衛隊や警察、消防の活躍ももっと前に出してほしいな。彼らがいないと行方不明者の捜索はどうにもならないのです。心配されていらっしゃる人たちにとってもクローズアップしてもらえると今どう動いていただいているかがわかります。お願いします。

 それから、今回倒壊家屋が非常に多い。何故かと言うと建築基準法の運用が自治体によって違うそうです。東京が「1」だとすると自治体によると「0.9」とか「0.8」だと言うんです。全国一律ではないのです。不思議ですね。地震が少ないところや起きてない自治体は、基準法が緩いのです。ほんと不思議です。こういうのは、国と自治体できちっと決めて欲しいですね。「1」のほうで。

 グダグダと書きましたが、要は、「何かをするのではなくどう行動するか」が大事なのです。親分は国ですから指示をするのは当たり前ですが、その指示が本当に国民にいきわたっているかを自分の眼で見ることが大事です。子分である自治体は、国の指示がきちっとできるか。できているかをよく見る。自分のところでできなければ近くに自治体に協力をお願いする。あるいは、民間に日ごろから非常時には強力をお願いし、実際に動いてもらう。「餅屋は餅屋」なのです。避難者も大変でしょうが、元気な人は避難場所でできることをする。たとえば誰かがリーダーをやればリーダーが被災者と自治体との意思疎通をはかる。さすれば、的確に支援物資も届くし運営が上手くいくと思うのです。色んなアイテムをそろえて災害に向かえば多少間違った場合は、別のアイテムで動けばいいのです。そういうことが言いたかったのです。≪ジジ≫

救急車で緊急入院手術退院

2016-04-08 09:31:26 | 健康
3月30日午前10過ぎより胃のあたりに痛みあり。時間を経過するとともに激痛に変わる。昼過ぎにパートのかみさんが帰宅し、昼食を用意するもとても食べられるような状態ではない。ベンドのうえで悶絶中である。「痛い」「痛い」としか声が出ない。かみさん「病院に行くか?」と言うが、ジジ「嫌だ」「痛い」。かみさん「往診してもらうか?」。ジジ「嫌だ」「痛い」。かみさん往診依頼を近所の医院に依頼するも「時間がかかる」と言われる。ジジ相変わらず「嫌だ。痛い」「痛い」の繰り返し。かみさんしびれを切らして救急車を依頼する。なんと早いこと5分ぐらいでサイレンとピーポーが聞こえて到着。名前とかどこが痛いとか状況をてきぱきと聞かれ積み込まれ、糖尿病で治療している「島大医学部附属病院」に搬送される。午後3時30分ごろ。よくも粘ったものです。


救急室に同じようにあれこれと状況を聞かれる。CTレントゲンをとる。結果、「胆石が詰まっている」という。若い、とっちゃん坊やのような医者であるが的確な診断をしたようだ。わからねばすぐに違う医者に聞く。消化器内科の先生に確認したようだ。どこに詰まっているかを示す写真を見せ、内視鏡手術で石を取ると言う。再度確認のレントゲンを撮り手術を行う。のどの麻酔と鼻から吸う麻酔のための装置を鼻につけ、うつぶせになり、顔だけを横に向ける。後は胃カメラを飲み込む要領でスタンバイ。いつの間にか眠ってしまったよぷである。時間が経過。どれくらい眠ったかはわからない。とっちゃん坊や先生が声をかける。「大きい石は取れましたよ」。「小さい石があるかもしれないが問題はないでしょう」と言った。「後は、病室に移って養生してください。大部屋がないので個室(5000円)です。では、ごゆっくりと」。



実は、医学部附属病院は2回入院している。いずれも糖尿病指導兼治療入院で改築前の古い建物で8階に南側ある。今回は、改築後の7階北側、正面玄関が見える。出雲市内が一望の絶好のビューです。個室万歳です。ベッドに横になっているととっちゃん坊や先生が来て再度結石の説明をする。「病名は総胆管結石。もともと人間は胆のうに石を持っていて日々は問題ないのだが、時たま詰まって悪さをし痛むという。前兆はないそうです。普通は、胆のうを取ってしまう手術をするのだが、糖尿なので問題があるので今回は様子見」だそうです。「軽い膵炎を起こしているようなので、抗生物質の点滴をします。」とのことだった。じじ曰く「同じ石なら真珠みたいな高価なものだったら」と言ったら笑っていた。生命維持のブドウ糖と抗生物質の点滴をするわけだが、ちなみに、点滴の針は感染防止のため3日ごとに変えるそうです。1回目はひじのところにいれていたので血が漏れたり点滴が止まっているときは、血液が逆流し30センチぐらい管をさかのぼり赤くなっているが、不思議に点滴を開始すると綺麗にまた押し戻され中に入っていくのです。面白い。2回目は手首のちょっと先に入れました。まるで神業のような看護師の技術です。ジジから見てこんなところに血管があるかどうかはわかりもしない。プロである。2日で膵炎の傾向もなくなり4日目からおかゆ状態の食事になり少し腹持ちもいい。シャワーにも付き添いで入れてくれる。ありがたい。順調に向かっているようです。4月7日退院も決まり心なしかほころばせる。花見はできなかったが、病窓から近くの公園の満開の桜が見えた。良しとしよう。



4月7日早々に目が覚め、退院の準備をする。最後の朝食をとりかみさんが来るのを待つ。9時過ぎに病室を出、ナースステーションでお礼のあいさつをし1階で退院手続きをして支払し院内コンビニで買い物をして無事、午前10時過ぎ我が家に帰る。どんなに汚くても狭くてもやっぱり我が家は良い。すぐ、パソコンを立ち上げメールをチェック。合計約800通を処理する。ほとんどが商業メールであるが、さらっと目を通し削除をする。そんなわけで、救急車に乗って救急室に行ってそのまま手術して入院して退院した次第です。皆様もみぞおちあたりがきりきり痛む場合は胆石かもしれない。誰もが、真珠を持っているのです。でも値はつきません。悪しからず。健康に気負つけてお過ごしください。