gooブログはじめました!ヨッシーの思いです?

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

動物も戦争をしていたんです

2012-11-06 13:38:35 | 国防
民家の煙突から軍用伝書バト=大戦中に使用?足に機密文書―英(時事通信) - goo ニュース


 よく見つかったんですね。戦争には動物が駆り出されています。馬に犬、伝書鳩等々。馬は輸送用に使役される事が多く使われ、兵器や糧秣を運んで活躍しています。イヌは偵察&セキュリテイに使われています。伝書鳩は、第一次大戦では結構使われたと言われます。今ほど通信網が発達して居なのと、持ち運びも簡単ですし結構な距離を跳びますから、帰巣本能を上手く使った通信伝達だったと思うんです。鳩がまさか機密文書を運んでいるとは、敵も思わず、意外と見逃していたのではないかと≫思います。いずれにせよ、動物も戦争に駆り出されて戦死したんです。恐らく、平時の時には兵隊のペットの様に可愛がられたと思うんです。一時のいやしになったと思います。そう言う生き物さえ戦場に連れて行かないといけない戦争ってやっぱりむごい事です。お互いが意地を張らずに話し合いをすれば何とかなるのではないかと思うんです。自分の考えを相手に押し付けても何の意味も無いのです。時には引いてみる事で手にする事だってあるんです。ただし、あくまでも自国を守っての上での話合いです。相手が何を欲しているのか、領土であれば明らかに自己領であれば、自国領にしたうえで、資源開発に協力するとか、漁業についてはお互い量を決めて呉越同舟ではないが、一緒にやればいいんです。でも、戦後70年も経って軍用伝書バトの骨が煙突から見つかり、足骨に機密文書を律儀にも付けていたとは驚きです。≪zizi≫