若者達の感性を生かすべきです

長崎市の夜景、１千万ドル割れ？…空き家が増加(読売新聞) - goo ニュース




　長崎には、会社の慰安旅行で昔数回言った事が有る。稲佐山の上に在るホテルに宿泊したものです。確かに稲佐山方面から見る夜景は絶品でした。ただし、繁華街まで市内にでるのに時間が掛かった事を思い出しています。

　田舎でもそうですが、高齢化が進み市内でも、郊外型ショッピングセンターが出来て、テナントとして出てしまい、お店が空き家になったり、高齢者がなくなったりして空き家が増えています。そこで、若者や起業者に貸せて地域経済や、高齢者たちとの触れ合いをコラボしたような政策を打ち出したら、失業者対策や地域発展の起爆剤になるのでは、と思うんです。若者たちの力と、高齢者の経験と技をミックスさせれば空き家も無くなり、保安的にも改善になると言うモノです。

　とかく自治体は箱物で経済活性を考えるが、其れだけ人を集め続ける魅力ある箱物は無いのです。あのデイズニーランドさえ色々と手を変え品を変え集客しているのです。要は、お客様の立場に立つと言うとこで成功しているのです。そこには、やっぱり柔軟な若者の少し飛んでいるような頭が必要になるのです。とりあえず、そう言う空き家を有効利用が出来るようにして欲しいものです。≪爺≫