姥目樫と言うと八尾の武田さんがお気に入りの材です。
若かりし頃は農業関係の学校を出られてますので、木の事に関しては詳しい方でもあります。
20年くらい前から三木によく来られてるようで、同業さんでは廃業された久斗さんの所によく出入りされてました。
久斗さんは垢ぬけた仕事をされる方で、自分も刺激を受けてました。
先日、若い世代の方と山に行かれたそうです。
ウバメは素性が悪い物や枝は駄目らしいです。
慣れないとどの木がそうか判らないようですね~。目が肥えてくると判るそうですけど。
丸めてみました。
木肌を比べてみます。上から樫の芯持ち、ウバメの芯持ち・樫の芯サリ(白樫)。
少し色があり油分が多そうです。生だからそうなのか判りませんが。
全部同じ条件ですが、つるつるしてます。太さが合うと筋も消えます。
お聞きしたところでは口金の所で折れなく、よく効く!と。
太めの中尾の鑿にはいいかもしれませんね。
今回の中にヒイラギの芯持ちがありました。
若かりし頃は農業関係の学校を出られてますので、木の事に関しては詳しい方でもあります。
20年くらい前から三木によく来られてるようで、同業さんでは廃業された久斗さんの所によく出入りされてました。
久斗さんは垢ぬけた仕事をされる方で、自分も刺激を受けてました。
先日、若い世代の方と山に行かれたそうです。
ウバメは素性が悪い物や枝は駄目らしいです。
慣れないとどの木がそうか判らないようですね~。目が肥えてくると判るそうですけど。
丸めてみました。
木肌を比べてみます。上から樫の芯持ち、ウバメの芯持ち・樫の芯サリ(白樫)。
少し色があり油分が多そうです。生だからそうなのか判りませんが。
全部同じ条件ですが、つるつるしてます。太さが合うと筋も消えます。
お聞きしたところでは口金の所で折れなく、よく効く!と。
太めの中尾の鑿にはいいかもしれませんね。
今回の中にヒイラギの芯持ちがありました。