なので、遅番で帰宅して、今23時すぎてやっとシャワーして、一息つけましたが、気持ちは楽~な私です。
とりあえず、仕事が忙しくてブログが書けなかったのですが、まぁ今日は羽生くんの21歳の(若いな~)誕生日ですから、日付が変わる前にとにかく一言叫んでおきました
で、帰宅前に書店で今日発売のAERAを買い、NHK杯の演技を、いかに羽生くんたちが作り上げてきたのかを読み、さながら目から鱗・・・・で。
そして夜のTVで、322点を出した彼に対する宇野くんのコメントを見てびっくり・・・。
上の作り上げてっていうのは、スケートカナダでのPチャンの高得点と、そのときの自分の得点を比べてどこを改善し伸ばしていくかをとことん研究したということで。
じゃあほかのスケーターはみんなそうしないのかといわれると、してるとは思うのですが、実際改善して本番でそれをやれるかどうか、が問題なわけで。
次のGPファイナルでは、今度は羽生くんが研究される立場になるわけですが、これもまぁ本人たちは重々わかっていて、NHK杯でやった演技の精度を上げてくるのは当然、またなにがしかの難度を上げてくるか(さすがに日にちがなさすぎて、こちらは考えにくいですが、SPの前半の4-3を後半に持って来たり、FSの3-2を3-3にしたりはやってきそうで怖い・・・・せめて世界選手権でと思いたいですが、今の羽生くんはなんでもやりそうでほんとに、うれしいですがヒヤヒヤです)。
322点ですが、
これも今まで出せなかった未知の得点ですが、
4回転を5回も6回も飛ぶレベルになってくると、早い時期に更新されるかもしれませんよね。
それをするのは本人かもしれないし、宇野くんやボーヤンくんかもしれない。
Pチャンより宇野くんの方が可能性があるなと私は思うのですが、(322点のゆず君に、「まだまだ追いかけることができてうれしい」とか笑うとこが、羽生くんに負けず劣らずな負けず嫌いだとわかるから)。
しかしパトリックも、その「世界最高得点を超えて見せる!」
って、コメントしたんで、勝てる計算はあるんだと思います。
フィギュアスケートって、スポーツだけど、すごい頭脳戦、わかりにくいF1 と同じだけど、ハマるとすごい面白い(プロトコル見るの大好きになっちゃうし))。
まぁ羽生くんが、それを踏まえて「常にノーミス」「常に向上」していけばいいだけだけど、それってすごく難しいことなんですよね。簡単にはできない
でもまた観れると、信じちゃってるんですね、ファンはね、贅沢ですねほんと
とにかく今週はGPファイナルです!