終わりましたね〜。
めちゃ疲れました(いや、結果しあわせな疲労感でしたが)。
もう情報を追うのみに徹していました
SP、衣装はちょこっとマイナーチェンジ。しかしあれ、衣装の染め直しじゃなくて、新しく新調してますよね。
3AのGOEはもっとあがるはずでしたが。。。
4ルッツ……練習ではたくさん跳んで、ミスしまくっていました。曲かけもやらないで
15分で公式練習終わりにしちゃったりとか、、、
しかし、何度か跳べた4Lは、
膝が深く沈んだりとか、ステップアウトになったりとかもなく、凄く安定していた。
跳べる確率はまだそんなに高くないけど、跳べた時の安定感が凄すぎて、ほんとにすごい練習をしてきたんだなと(いや、しかし本番で成功しないと意味はないけど)。
あとの4T転倒とコンビのグラつきは……あれがなかったら、310以上は出たはずだけど、ミスしちゃった。
あれらの原因が、体力なのかメンタルなのか?はわからないけど、やはりノーミスは大事なんだよね(んなのわかってるって、ね
)
羽生くんが提出した構成表が、今現在のレベルより高く設定していたからか、単なるミスなのか、わたしには当然わかりません。
わかるのは、プロ変更で、慣らすのに時間が足りなかった事と、羽生くんがあのプロ2つをやると決めた意味と、
来月の世界選手権が、どれだけ難しいかということ。
4Aが間に合うのか
4Aをもしちゃんと成功出来たら、あとをノーミスできるのか(4L入れて)
今期最後の試合、てか自分がやりたいスケートがどういうものか、しっかりわかった羽生くんは、今のジャッジが推し進めるルールからはずれちゃったとしても、それを変える気はないから(それをするとスケートやってる意味がない、楽しくない、羽生結弦じゃない)
ジャッジが認めないなら、もう仕方ないと思うしかないと、、、
現役選手だから、全部は言えなくても、オブラートに包んでなら、言えないこともないし、今の状況なら、ある程度は言ってもいいと思うし、わたしらも聞きたいし
たしかにね、
あきらかなミスはだめだよ。
ジャンプ転倒とかパンクとか……
それがあると、やはり勝つのは難しくなる。
だけど、それがない時や、点差が近い時、絶望的にアメリカと日本(自分以外の一部の)選手にあからさまな忖度点が与えられると、
もう絶対的に勝てないのね。。。
で、やっぱりジャッジは変わる(改心する)気はさらさらないのはあきらかなんで、もう羽生くんは自分のスケートをやるしかない。
人よりたくさん色々難度を高くするのも、4Aを入れるのも、羽生くんのプライド、ただプライド。絶対的に外す事はない自分のスケート。
勝ちたいだけなら、繋ぎ全部外して、助走助走確実なジャンプ!で仕上げればいいだけだけど、それは感動も美しさも魂もなんもない。
羽生くんも言っていましたが、あれレベルのSEIMEIが出来ると、ジャッジ関係なく、最高に素晴らしいと、 わたしも思います‼️
スーパースラムは、よい記録になりましたね。