今日の夕夜

ニャンコ大好き。相棒はサイベリアン!

そこに愛はあるか……?

2021年07月05日 18時38分00秒 | フィギュアスケート
以前に
常識の問題かな。。。

と、いうレベル。

昨日から騒がれていた羽生くんの写真集問題について。

羽生ファンなら顛末までもうご存知でしょう。
予約段階から謎が多く、発売日が延び、その理由もわからず、って所からすでに謎扱い。

やっと詳細が発表されたのに、
その写真集に載せていた「公式」と「羽生結弦著」の文字が、理由なくいきなり消去された。

問い合わせ、いくでしょう。
けど、問い合わせより先に、きちんと説明する必要が出版社にはあったはず。

なぜならベストセラーになる数の予約が、すでに入っているだろうからです。

羽生くんの写真集は、どれもたいがい出たらそれだけ売れています。きちんと集計結果も公表されている。

失礼ながら、馴染みのない出版社、カメラマン(ファンが率先して調べ、やっと人となりがわかった方)、それでも(羽生くんだから)、ファンは買おうとポチったんです。

仮にも本を出版する会社です。
扱ったことのないアスリートだからって、きちんと正確な制作発行過程を経ないでどうすると?

それとも、買う人には公式だろうが非公式だろうが、著者が誰だろうが羽生結弦が見れたらそれでいいと???

羽生ファンを、舐めたらいかんですよ。

て、まぁ……
そこまでツッこむのはやめますけどね。
全てのやり方が、おざなりできちんとされ切っていなかったのはたしかですよ!
だってプロなんだから←キツめ

……出版社とは、前職でお世話になってきたんでね、ちょっと余計に思うところはあるの。

かつて、著作権に関する事で、立ち上がった多くの作家さん達のために(大御所から私のような超小者まで)、たくさんの書類や説明、一緒になって動いてくれたすばらしい編集さんらを、私は知っているから。

そりゃあピンキリで、怪しい〜会社も多々ありますが、羽生結弦を扱うなら、しっかりキッチリやらないとだめです‼️いや、他の人も同様ですっ。

そして、羽生ファンは、
2種のオンリー本を、どっか裏の人らの圧力で、発売後すぐに撤収された過去があり(理由は「スケーターは羽生結弦だけじゃない。全員同様扱いしろ」だと)。
また、ポスターがつくよと正式に宣伝して、ファンの多くがポチった後で、羽生サイドから拒否された(事前に了承を経ていなかった)ためなくなりましたと事後報告な雑誌もあり。
その雑誌は、中身や携わる関係者合わせて、以後、すっかり多くの羽生オタからはNO扱いに

それでなくても、派閥や忖度が激しく横行されていたフィギュア界で、羽生くんを守るために必然的に、ファンは鎧をつけざるを得なくなりました。

ほんとに、これほどやるか?って、びっくりするくらい(失礼)、みんな動きます。
でもそれはある意味当然だし、仕方ない事でもあります。だってそれだけのことをされてきたから。。。

事務所に入っていれば、これらの問題にファンが動く必要はないですが、その場合、意志に反した活動をしなきゃいけなくなる時もあるから、そこは羽生サイドの問題ですし。

いやしかし、これだけ大きな個になっている今、弁護士含む何人かの人達が、羽生くんを守りその都度動いておられますがね。

数々の写真集が出ていて、たくさんのカメラマンさんらも動いていて、そこには彼らの被写体に対する想いや熱意、ご自身のプロとしての生き様まで、ものすごい(圧・熱)になって
私らファンに毎回届けてくれます。










一番最近の、スポニチ長久保記者のコメントです。
決して、ファンを喜ばせるためのリップサービスだけじゃないです。そこには記者として、カメラマンとしての生き様があります!
それは羽生くんに対してだけでなく、他のアスリートに対しても同様でしょう。
だからこそ、
何度読んでも泣いてしまう……っ。
ありがたいっ。それはひとえに羽生くんが羽生結弦だから、でもあります!

とにかく、あの写真集は、私は買うかどうかは様子を見ます。中身がよければ、ぜひ購入したいと。
手に取るまではわからないけれど、すばらしい写真集でありますようにと、願ってます。
















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進んでる事

2021年07月05日 02時53分00秒 | フィギュアスケート
え〜、、、
毎日色々進んでます。

まず、
フィギュアスケートの新シーズンが、7月一日から始まり、GPSのアサインも発表となり。

我らが羽生くんは、ロシアと日本(NHK杯)になりましたが、ファイナルと全日本を合わせると、怒涛の4連戦になりとりわけネイサンとは真逆なきついきついスケジュール……
そこでまず、まるで平等でなく、はてしない落差が発生してるのだけど、

これの決められ方が、わたしらには当然知りようもない(公表されないのだから)。

わかるのは、一番の勝者(とりあえずは)が、行きたいGPを希望する権利がある(招待制なので、その国が了承すればOK)ならば、ネイサンが自国とカナダを希望して通ったとみるわけで。
カナダなんて出たこともないのに(いつもは羽生くんが出るんだよ)、それは移動がひたすら楽なのと、ファイナルまでの練習期間に、超余裕ができるから。

勝つための戦略だと言われれば、それまで。

ていうか、すでに決定しているのだから、今更どうこう考えても無駄なだけで
それに対してずっと落ち込んでいたわけですけども、

すでに他のオタさん達は、きついスケジュールの4連戦でも、ロシアはソチ五輪の地だからとか、カナダに行かないなら移動時間の分は楽だろうとか、ポジティブな方に賢く思考を変換させています。

まぁね……

まだ、羽生くんが全部の試合に出るとは限りませんしね。
もしかのもしかで、4Aとそれを入れたFS成功で、それ以降をすぐに、欠場するやもしれませんし?

基本はいつでも勝ちたいけれど、
あくまで4Aを公式で成功させるのが、北京五輪より求めている一番の目標だから、おそらく一発目から跳んで来るはずで、ミスする可能性も当然あるわけで、4Aは一番きついジャンプだから、転倒後立て直すのもきついだろうし、もしやのもしやで、いつものような点数はもらえないかもしれないし。
最悪ファイナルを逃す、なんてことにもなりかねない。

つくづくネガティブな方へ、思考は向かいますが



それでも、怪我さえしなければ

そして、自分の愛する推しを推せる、それがどんなに苦しく険しい時間でも、一緒に同じものを見ていける、そんな時間を過ごせる幸せが、どんなにありがたいものかを考えたら

誰よりもきつい連戦に向かう羽生くんを、応援せずにはいられないじゃん!!

と、浮上したわけです。

なにより、
4Aは、かならず成功するとしか、思ってませんし
羽生くんは、やると決めたことは絶対にやるんですよね。夢では終わらせない。
転倒はバスに衝突するくらいの衝撃があるけれど、危ないけどやめてとは思いません。
やらないと、絶対に後悔すると、本人が言い切ったからね。

他のスケーターは、たいがい
「なんでそこまでやる?」って、思ってる。
他の人もみんな。
むしろやらなきゃもっと勝てていた試合がたくさんあるはずだったし、とか。
よく知らない人からしたら、ただ弱くなって負けてるように見えるかもしれないし。

でもそれが羽生くんなんだよね。
そんな羽生くんだからこそ、ほかのスケーターみたいに、ピークを過ぎて弱くなっていって、若手に負けていって辞める、ってパターンにはならない。
たしかに20代前半とは違うかもしれないが、より強くなったところのが多いのが実際で。

ネイサンはたしかにクワドをより多く連発して勝っているけど、忖度ジャッジがあるのもまた事実だし、それ以外には、羽生くんは実は点数的にはほとんど変わってないんだよね。
つまり劣化していないという……信じられない奇跡

よく言われているのが、
あの女性よりも細いんじゃないかってくらいの生まれつき太らない細さと、(自分で)学んで培った体作りのおかげで、一番如実に落ちていくジャンプが、落ちていかない。
いまだに鋼のような強さは健在、いやもっと高く、遠く、速く跳べるようにすらなっている。

誰よりも上手く誰よりも強い。

だからこその高難度プログラム。

その難度を下げるって事をしないと、色々タイミングが悪いと体力も安定しなくて、こないだの世界選手権みたいになってしまう。

2019年の全日本も、かなり連戦移動で体力使い果たして負けたわけで。

それに対して、羽生くんはどう対策してくるのか、たぶんもう羽生くんは決めているのでしょう。

オータムとかのチャレンジャーシリーズに出ないなら、おそらく今季もクリケには戻らないで、日本で一人練習ですね。

ていうか、
ちょっとした相談や話はするだろうけど、もうブライアンが羽生くんにあれこれ指導する段階は過ぎたのかな、だから羽生くんはカナダに帰ろうと思えば帰れるのに帰らないのかなと(いや、それは言い過ぎ。試合や隔離を考えたらって意味の方が大きいか。あと4Aのために)

けど、
事実として、プログラムはコーチがいなくても、リモートで振り付けして完成させる力を得てしまってる。。。
客観的な評価はしにくいけども。

ちょっと気になるのが、
世界選手権のFS、羽生くんは喘息の発作が出てあの結果になったけれど、あの時ブライアンやトレイシーはなにをしていた?
遅れてきた羽生くんのそばについていたのは、メガネ姐さんだけだったよ

もう終わったことだし、いくら考えても知りようはないけれど。

最後になるかもしれない年なら特に、ほんとならクリケでみんなの元で、練習してほしいですけどね………

独立心旺盛な、しっかりし過ぎてる位にしっかり者な推しは、もう少し、甘えてもいいんじゃないかって、なんとなくブライアンの寂しそうな顔が勝手に浮かんで来る私ですよ。。

コロナが憎いね






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