え〜、、、
毎日色々進んでます。
まず、
フィギュアスケートの新シーズンが、7月一日から始まり、GPSのアサインも発表となり。
我らが羽生くんは、ロシアと日本(NHK杯)になりましたが、ファイナルと全日本を合わせると、怒涛の4連戦になり
とりわけネイサンとは真逆なきついきついスケジュール……

そこでまず、まるで平等でなく、はてしない落差が発生してるのだけど、
これの決められ方が、わたしらには当然知りようもない(公表されないのだから)。
わかるのは、一番の勝者(とりあえずは)が、行きたいGPを希望する権利がある(招待制なので、その国が了承すればOK)ならば、ネイサンが自国とカナダを希望して通ったとみるわけで。
カナダなんて出たこともないのに(いつもは羽生くんが出るんだよ)、それは移動がひたすら楽なのと、ファイナルまでの練習期間に、超余裕ができるから。
勝つための戦略だと言われれば、それまで。
ていうか、すでに決定しているのだから、今更どうこう考えても無駄なだけで





それに対してずっと落ち込んでいたわけですけども、
すでに他のオタさん達は、きついスケジュールの4連戦でも、ロシアはソチ五輪の地だからとか、カナダに行かないなら移動時間の分は楽だろうとか、ポジティブな方に賢く思考を変換させています。
まぁね……
まだ、羽生くんが全部の試合に出るとは限りませんしね。
もしかのもしかで、4Aとそれを入れたFS成功で、それ以降をすぐに、欠場するやもしれませんし?
基本はいつでも勝ちたいけれど、
あくまで4Aを公式で成功させるのが、北京五輪より求めている一番の目標だから、おそらく一発目から跳んで来るはずで、ミスする可能性も当然あるわけで、4Aは一番きついジャンプだから、転倒後立て直すのもきついだろうし、もしやのもしやで、いつものような点数はもらえないかもしれないし。
最悪ファイナルを逃す、なんてことにもなりかねない。
つくづくネガティブな方へ、思考は向かいますが







それでも、怪我さえしなければ





そして、自分の愛する推しを推せる、それがどんなに苦しく険しい時間でも、一緒に同じものを見ていける、そんな時間を過ごせる幸せが、どんなにありがたいものかを考えたら
誰よりもきつい連戦に向かう羽生くんを、応援せずにはいられないじゃん!!







と、浮上したわけです。
なにより、
4Aは、かならず成功するとしか、思ってませんし

羽生くんは、やると決めたことは絶対にやるんですよね。夢では終わらせない。
転倒はバスに衝突するくらいの衝撃があるけれど、危ないけどやめてとは思いません。
やらないと、絶対に後悔すると、本人が言い切ったからね。
他のスケーターは、たいがい
「なんでそこまでやる?」って、思ってる。
他の人もみんな。
むしろやらなきゃもっと勝てていた試合がたくさんあるはずだったし、とか。
よく知らない人からしたら、ただ弱くなって負けてるように見えるかもしれないし。
でもそれが羽生くんなんだよね。
そんな羽生くんだからこそ、ほかのスケーターみたいに、ピークを過ぎて弱くなっていって、若手に負けていって辞める、ってパターンにはならない。
たしかに20代前半とは違うかもしれないが、より強くなったところのが多いのが実際で。
ネイサンはたしかにクワドをより多く連発して勝っているけど、忖度ジャッジがあるのもまた事実だし、それ以外には、羽生くんは実は点数的にはほとんど変わってないんだよね。
つまり劣化していないという……信じられない奇跡









よく言われているのが、
あの女性よりも細いんじゃないかってくらいの生まれつき太らない細さと、(自分で)学んで培った体作りのおかげで、一番如実に落ちていくジャンプが、落ちていかない。
いまだに鋼のような強さは健在、いやもっと高く、遠く、速く跳べるようにすらなっている。
誰よりも上手く誰よりも強い。
だからこその高難度プログラム。
その難度を下げるって事をしないと、色々タイミングが悪いと体力も安定しなくて、こないだの世界選手権みたいになってしまう。
2019年の全日本も、かなり連戦移動で体力使い果たして負けたわけで。
それに対して、羽生くんはどう対策してくるのか、たぶんもう羽生くんは決めているのでしょう。
オータムとかのチャレンジャーシリーズに出ないなら、おそらく今季もクリケには戻らないで、日本で一人練習ですね。
ていうか、
ちょっとした相談や話はするだろうけど、もうブライアンが羽生くんにあれこれ指導する段階は過ぎたのかな、だから羽生くんはカナダに帰ろうと思えば帰れるのに帰らないのかなと(いや、それは言い過ぎ。試合や隔離を考えたらって意味の方が大きいか。あと4Aのために)
けど、
事実として、プログラムはコーチがいなくても、リモートで振り付けして完成させる力を得てしまってる。。。
客観的な評価はしにくいけども。
ちょっと気になるのが、
世界選手権のFS、羽生くんは喘息の発作が出てあの結果になったけれど、あの時ブライアンやトレイシーはなにをしていた?
遅れてきた羽生くんのそばについていたのは、メガネ姐さんだけだったよ

もう終わったことだし、いくら考えても知りようはないけれど。
最後になるかもしれない年なら特に、ほんとならクリケでみんなの元で、練習してほしいですけどね………

独立心旺盛な、しっかりし過ぎてる位にしっかり者な推しは、もう少し、甘えてもいいんじゃないかって、なんとなくブライアンの寂しそうな顔が勝手に浮かんで来る私ですよ。。
コロナが憎いね




