こんにちは!
ブラウニーです💎
皆さんは大人になっても夢を持ち続けて、いますでしょうか?
ブラウニーの友人でもあり、セレクトショップや美容室を経営されている
ビジネスオーナーの向山かおりさんは、やりたいことは全て叶えられています✨
かおりさんは、少年誌が大好きで今でも少年ジャンプを定期購読されているくらいです😊
最近は”弱虫ペダル”にハマっていて、作中に登場する箱根学園の荒北君の愛車である
ビアンキ買っちゃったと言われていました🤣
引用元:BIKES - bianchi
今では購入当初に出ていた最高速度が、平均速度になっているとか...😎
かおりさんは漫画も読みますが、月に本も10冊以上は読む読書家でもあります🤭
ブラウニーがかおりさんからオススメしていただいた本がこちら✨
ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある 西野亮廣
西野さんには「エンタメで世界を取る」という夢がありました✨
そのためには
”「一番」を目指すのならば、競争に参加するのではなく、競争を作る側(ハード)にならなければなりません”
と考えられており、テレビの世界から足を洗うことを決めたそうです!
当時は「はねるのトびら」が流行っておりテレビ界で成功しているのに、
なぜやめるのか周りには全く理解されなかった挙句、
とある番組での一言から、周囲の人やネットでも叩かれるように...😱
それでも、貫いていきた信念や経験が書かれている熱い本です✨
実際に読んでみて、ブラウニーが胸を打たれた部分を書いていきます📚
▶問題に直面したときに自分でコントロールできることとできないことを明らかにしておく
自分でコントロールできることと、できないことを明らかにしておくことで、
無駄な迷いをしなくてすむようになり、とてもよいのだとか😮
かおりさんも自分の管理下にあるもの、つまりコントロール可能なことだけを、
考えて常に仕事をされています✨
相手のことばっかり考え、思考が読めたり操作できるわけないので、
相手の事で迷っている時間があれば、自分が今何ができるのかや、
問題解決に繋がることを考えられるなとブラウニーは思いました🍀
だからと言って相手とのコミュニケーションなどを疎かにしていいと、
言っているわけでないと考えています😊
▶期待に追いつこうとする力の強さ
西野さんが絵本作家として無名の時にクラウドファンディングしており、
オリジナルの絵を書く「30万円」のリターンを用意したところ、
あまり関わったことがなかった先輩芸人さんが購入してくれたそうです✨
その時に言ってくださった言葉の通りに結果をもって言ったそうです✨
理由は「その先輩の言った言葉を不正解にしたくなかったから」(かっこいい)😆
ブラウニーはスポーツになってしまいますが、団体競技のいわゆる大将のポジションを
経験したことがあります、自分が勝つことでチームが勝つ👑
そんなチームメイトからの期待に応えるという想いで突き動かされたこともあります😆
なぜ、こんなにも動かされたのかな〜と考えたら、勝つという明確な目的があったからだなとブラウニーは思いました😄
▶息苦しい世界の正体
息苦しい世界の原因を整理したところ以下の2つにたどり着いたそうです
”皆、もともと、夢の類を持っていたのだけど、大人になる過程で、己の能力を鑑みて、折り合いをつけて捨ててしまった。”
”そんな中、「皆が折り合いをつけて捨てたモノ(=ゴミ)」をいまだ持ち続け、丁寧に磨き、輝かせようとしているものがいる。”
これをみて、ブラウニーはハッとしました😮
学生の頃は部活に励んでいたので、ひたすら努力(練習)して、
夢へ向かって、励んでいました😊
就職するときも、進みたい業種があったのでその夢に向かって、
就職活動をおこなっていました🤔
しかし、社会人になってからは何か追っているのかというと何も追っていない...💦
このときに気づいたのは西野さんのいう、「ゴミ人間」とは真逆の状態だと...😱
今回、この「ゴミ人間」を読んで、感じたのは
自分の意思を貫いてやり続けることで、夢をかなえられるのではないかと感じました✨
友人でビジネスオーナーの向山かおりさんも、全てを叶えることのできる今の姿になるまでには
長い下積み時代があり、相当量の努力をされてきたと伺っています🤔
この本を読んである先生の言葉がよぎり、胸に刺さりました
”あきらめたら、そこで試合終了ですよ。”
SLAM DUNK - 安西先生
続けることって大事ですね😊
ではまた~♪