こんにちは!
ブラウニーです💎
ブラウニーの友人で女性経営者の向山かおりさんは、
セレクトショップ・美容室・飲食店を経営されております✨
その中でも、飲食店がオープンしてから半年たったということで、
研修&決起旅行にスタッフの方々と一緒に沖縄に行ってきたそうです🏝
もちろん沖縄は暑かったそうですが、東京みたいに蒸し暑さはではなく、
暑いよりも痛いが先に出るくらい日差しが強かったのだか☀
研修面では、沖縄の文化などスタッフと一緒にたくさん学び、
決起旅行としてもリフレッシュとして、スタッフ皆んなで半日くらいビーチで楽しまれたそうです🌊
そこで起こる問題が日焼けですね😭
比較的女性陣は皆対策をして日焼け止めなども何回も塗り直しをしていたため、日焼けの影響はさほどなかったらしいです✨
逆に男性陣は塗ってはいるけど塗り直しまではしていなかったり、
そもそも日焼け止めも塗ってなくその日の夜から絶叫していた人も何人かいたとか😱
もうやってしまったことはしょうがない!ということで、そこからのケアが大事ですよね✨
日焼けしてしまった後、痛みを軽減させるためにも
取り組んだ方が良いアフターケアについて、よく沖縄に行かれている向山かおりさんから教えていただきました✨
▶日焼けの種類
日焼け後の肌の状態は2種類あるそう😵
- 肌が赤くなる「サンバーン」
紫外線にあたって数時間後に現れる、肌が赤くなった状態のこと。
肌にほてりを感じることが多く、やけどをした後のような
ヒリヒリとした痛みを伴い、ひどい状態では水ぶくれの症状が
現れることもあります💦
- 肌が黒くなる「サンタン」
サンタンは、紫外線に当たってから数日後に現れる日焼けのこと。
肌が褐色に変化し、数週間から数ヶ月もの長い期間続き、
肌が赤く日焼けするサンバーンが現れた後、
サンタンになることが多いです🤣
画像引用元:https://bihadado.tokyo/media/3879/
▶大事なアフターケア
- 肌を冷やす
日焼けしてしまったら、できるだけ早く冷やすことが大切✨
肌がやけどのような状態になっているため、なるべく肌のほてりや赤みなどの熱をおさえてあげるために、
濡れタオルに氷や保冷剤をくるみ、日焼けした部分に当てて冷やすのがおすすめ😁
- しっかりと保湿をする
肌のほてりや赤み、痛みが引いてきたら、皮膚を保湿することも大切です✨
日焼け後の肌はダメージを負っているので、バリア機能や、外部からの刺激から肌を守ったりするために保湿をすることで肌を保護してあげましょう✨
日焼け直後の肌は敏感なので、保湿仕方にも注意が必要です💦
化粧水をつけるときは強くパッティングしちゃいけません💦
また、日焼けがひどく肌に炎症が起こっているときは、燥肌や敏感肌にも使いやすい低刺激性のものを選んで保湿しましょう✨
- 水分やビタミンの補給
日焼けしたあとの身体は、水分が失われてカラカラの状態なので、
積極的に水を飲みましょう✨
肌の保湿だけでなく、身体の内側から水分補給してあげることも欠かせません✨
さらに日焼け後は、肌の修復のため、以下の成分を意識して補給しましょう✨
- ビタミンC
しみの原因となるメラニン色素の定着を抑え、コラーゲンの合成を助けます。酸味のある果物や葉野菜などに多く含まれています。
- ビタミンE
血行を促進し、肌のはりやターンオーバーを整えます。ナッツ類や大豆製品などに多く含まれています。
▶NG行為
良かれと思ってやったケアが、実は肌にとって刺激や負担になってしまっているかもしれません💦
- フェイスパック
日焼けをした後は皮膚がやけどしているような状態です😱
フェイスパックをすると肌には刺激になってしまいます💦
日焼け後は冷水や冷たく濡らしたタオルなどですぐに冷やし、肌を落ち着かせ、ほてりや赤みが引いてきたらフェイスパックを使用するようにしましょう✨
- 化粧水などを肌へ叩き込むケア
化粧水をつけるときに、叩くようにつけると肌に負担をかけてしまい良くありません💦
叩き込むのではなく、肌の奥へ浸透させるようにやさしくそっと手をおく程度にしましょう✨
- マッサージ
日焼け後は肌が敏感になっており、マッサージの摩擦で肌にストレスを与えてしまいます💦
日焼け後のマッサージはできるだけ避けたほうが無難なんだとか😮
ブラウニーが小さい頃は外で遊んで帰ってきたときには、家で冷凍のタオルが準備されていたことを思い出しました🤩
一気に日焼けするのは夏だけかもしれませんが、日差しは年中降り注いでいるので、
慢性的な日焼けもあるらしいので、夏以外でも対策をしなくてはいけないなと思いました♪
ではまた~♪