こんにちは!
ブラウニーです💎
先日、友人の向山かおりさんと一緒にランチに行ってきました😊
向山かおりさんはセレクトショップ・美容室・飲食店を経営されており、最近はよりSDGsとパラレルキャリアのことについてものすごくアンテナを立てられております😁
ブラウニーもかおりさんから色々とお話を聞いてきました😊
そこで先週は、SDGsの根幹をあまり知らないな
ということで、SDGsとは?という内容の記事を書きました♪
是非こちらも見てみてください✨
▶問題点として見ているゴミの分別
飲食店では出るごみの90%以上が残飯か生ごみと言われており、
店内に置かれているゴミ箱も可燃ごみ用の物が多いみたいです。😓
ピーク時間等とても忙しいときには毎回指定の場所まで捨てに行く
ことは作業を止めることになってしまいますし、近くのゴミ箱に捨てたくなる
気持ちもとてもわかります。(ブラウニーも学生時代飲食店でアルバイトしていたので🤣)
しかし、分別せずに全てを可燃ごみとしてしまうと、再利用できるはずのものも
焼却処分になってしまいます😰
▶SDGsの普及によって分別が世界基準に
地球温暖化が問題視され、その対策の一つとしてゴミの分別が挙げられています🤩
ゴミを分別せずに焼却処分や、埋め立て処分を行った場合、地球温暖化の原因となる温室効果ガスを排出してしまうため、
地球温暖化対策として、ごみの分別を促進する取り組みが世界的に普及してきました✨
SDGsの目標に「つくる責任、つかう責任」と、生産者だけでなく消費者も資源の無駄遣いをなくしていく目標も定められており、
その中にゴミ分別の重要性も記されています✨
▶ゴミ問題とSDGs
現状の問題として大きく2つあります。
・海洋プラスチック問題
海に漂流していたプラスチックゴミを海洋生物たちが餌と勘違いして食べ、死んでしまったり
そのプラスチックごみを食べた魚は
私たちの元に届く可能性もあります🥶
プラスティックごみ問題はウミガメの鼻にプラスチックのストローが刺さってしまっている写真が大規模にニュースに取り上げられるなど、この問題は世界全体が注目しています😮
この問題は、海や川の付近でペットボトルやビニール袋などのプラスチック製品をポイ捨てすることから発生します。
プラスチック製品は、分解されにくいという性質を持っており、完全に分解されるまでにとても長い年月を要します。
画像引用元:https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/3776.html
かおりさんは海洋プラスチック問題へのプロジェクトへのクラウドファンティングに
参加されており、とても高い関心を持たれております🍀
・ゴミ処理場不足問題
ゴミはゴミ回収業者に集められ、焼却処分されます。
その時に発生する多くの二酸化炭素が発生し、それが地球温暖化の原因と
なっていることは皆さんご存じでしょう😠
しかし、焼却しただけでは終わりではなく、最終処分場に埋めるのですが、その最終処分場にも限りがあります💦
2020年に発表された最終処分場の残余年数は、約22年といわれていて、
このままいくとゴミを埋める場所がなくなってしまいます💦
ブラウニーは普段からできるだけ、プラスチックごみの削減のために袋は貰わないように
していますが、今回ゴミ問題について調べてみてゴミを分別することが、
現在ブラウニーが行動できることでSDGsの貢献が一番高いのではないかと
感じるくらいとても大切なことなんだと感じました♪
ではまた~♪