障害者施設のむちゃな食事制限

ただでさえ美味しくもない障害者施設の料理で
障害者によっては流動食のようなものや
どの食べ物もみじん切りのようになっていたり
塩分控え目の糖尿の人がいたり

■病気や怪我は本人の責任によるものだから

糖尿なんて美味いもの食い過ぎたのだろう！
なんて勝手な憶測で言われる筋合いはない

先日お風呂の順番待ちで
糖尿で塩分控え目の人の食事のぐちを聞いてきました

A「施設に入って10年以上たつが漬け物を食べさせてもらったことがない」

（私の朝食には漬け物とふりかけは必需品ですが・・ここの漬け物は妙に塩辛い）
Y「減塩は辛いですね・・・特にここの食事では」

A「皆が竹の子の味噌汁の時でさえ竹の子のかわりにちっちゃいふが入ってるだけ」


うん？
味噌汁はOKで
竹の子は・・・なんか関係あるのかな？


そういえば
うどんやそばもおかわり禁止されている
減塩利用者がいたが

どうなんだろう？
汁を吸わないかわりに麺を増やすってできないのだろうか？
麺の塩分も計算してるのかな？

そんな他人事な会話している私は
心筋梗塞しているので
実をいうと減塩食推奨のはずだが
施設では普通食になっているので助かっている

■障害者が好きなものを食べて早死にするのは構わない

という発言はよく聞くが
わたしも
我慢するような不味い食事を強要されるくらいなら
例え寿命が1/10になろうが
美味しいものを食べてスッキリ寿命としたいです

勿論いい加減な食事がもとで
他人により迷惑をかけるのはなしです

yozame

「介護士さんと呼べ」と怒鳴っている介護士の罵声！

先日も話したとおもいますが
まだ若い事故で身体が不自由なRくんが本日も違う介護士に怒鳴られています

R君は18才前後で
先日見かけたのは指にスミが入っているということと
ちゃんと動かない右手でおばちゃん介護士のお尻をモミモミしていたのは
おもいっきり笑えました
若いバカなR君は女性と言うだけで見境がないようです

■前後の出来事は聞こえていないので詳しくわかりませんが

「あんた～！失礼やろ！・・おい！ってのはなんやねん！おいっていうのは！」

（R君は事故以来口が動かなくあ～！う～！と呻くぐらいしか声を出せません）

「このあいだもちゃんと習ったやろ！」

・・

「介護士さんと呼べって！」

（ヨチヨチあるきのこに逆上がりを要求しているようなもんかな）

「しつれいやわいね！介護士をなんやおもテンネン！」

（介護士って・・・えらいのかね？）


先日怒鳴っていた知性の低い二人とは別の介護士ですが
この介護士は利用者によって扱いが極端に違う人ですが
弱いものいじめの性格の典型ですね

利用者の顔色が見えるだけ
まだまともだと思えるくらい
介護士のレベルが低いと言われてる介護士の皆様
反論をお待ちしております

yozame

障害者施設での生活で不満はあれど・・

ここ最近あらゆる不満に目をつむり
おとなしく自室に閉じ籠っている状態ですが

■部屋の中に閉じ籠っていれば

部屋の外から聞こえてくる罵声や罵りなどの騒音を我慢すればいいだけ
五月蝿いときはTVのボリューム40にしても聞こえてこないほど
廊下の騒音は酷いが・・・我慢

いつかは
この五月蝿さからおさらばできるんだから

■本日は部屋から出るのは食事の時のみ

小松陽光園の食事は穴水ライフサポートセンターのエサのような酷いものと比べれば
まだましだと思っていますが

毎日臭い魚と噛み砕いたようなお肉を出されますが
臭い魚は私はどうしても食えませんので
小松陽光園で出される魚料理は手をつけないで部屋に戻ります

ここ最近肉料理も我慢できなくなってきました
本日の昼飯は・・たぶん肉料理だと思われるのですが
モンジャ焼きに見える・・か
ゲロに見えるというか・・
何処で仕入れてきたにくなのか？
スーパーでは展示するだけで店がつぶれるのではないかと思えるもの

そんな
誰も食いそうにないものを
生きるためとはいえ口に運ばなければいけない境遇というか
自分の立場が人間らしく感じられないのが悲しい

・・・
不味くとも？
我慢して？

なんで
我慢せなあかんねん？

yozame

障害者施設の利用者が持っている自由とは？

昨日の昼飯は焼きそばパン一本とパイナップル少々を牛乳と一緒に食べているときに

■裁判の陳述書を書いている最中なので

食事介護してくれた野村介護士に

「障害者施設にいる利用者の持っている自由って思い出す限りあげてみて？」

と
質問してみました

ベテランの野村介護士

「う～～～ん・・・・？？？」

y「どう？・・・・ほとんどないでしょう？」

「う～～～ん？」

y「呼吸ぐらいか？」

y「職員の会議で利用者の自由を題材にしてみんか？」

「そやな～！」

y「そうやって利用者のこと考えることこそが大切なんやない？」


利用者のことを
全く考えない介護士がほとんどですが
なんとかしたいですね

yozame

障害者支援施設で電動車イスからベッドへの移乗方法

今の施設に来て一年半たちますが
介護士まとめる上の人たちの能力がないと
酷いことになります

■今は3階に移動した北出介護主任がフロアにいたときは最悪でした

口癖が「だって～わたしできないも～ん♪」（くそばばぁが！）
入所する前から私が希望する介護の数々を

「そんなんたいへんでできましぇ～ん」（ぬかしてろ！）

そんな間抜けな北出がいたお陰で
深夜の水分補給がしてもらえず尿が濃くなるのでしょう
頻繁に陰部が赤くなりました

説明しても
まぬけな看護師やくそばばぁ北出主任では理解する来もありません

しょうがないので日中飲む水分を増やし
なんとかごまかしていましたが

深夜の体位交換するごとに顔をふいて欲しいという簡単なお願いすら

「顔をそんなにふいたら赤くなる」

言われて断られましたが
あきれてものが言えません

寝汗でベトベトになっても放置は気分悪いわな

■まだまだありますが電動車イスからベッドへの移乗はできるだけ大勢で

という無能丸出しの規則を作った
北出主任がいたので今でも最低3人いないと移乗してくれません
そこで私の移乗するときは休憩の切り替わる時間が多く
これから休憩にはいる人と仕事をしだす人が集まるので
5人ぐらい集まってグダグダしています

ところが
現在北出は3階へ
違う主任がいるので以前から見たら色々改善されてきました

本日
私の移乗するときの勉強会を近日やるので
どうしたらよいのかと聞きに来たので

「3人でやるのは腰の部分を担当する人は腰を痛めやすいのでやめた方がよい！
ベッドと電動車イスを足元はくっつけてV字に並べて頭部を担当する人は
ベッドと車イスの間に立ち右から左に移動させるつもりで！
足元を担当する人は足は先にベッドにのせておいて私をくの字にさせ
お尻を車椅子からベッドへちょこっと移動させるつもりで」

（私は移乗にはバスタオル使っています、在宅になったらとってのついた市販ネット使おうと思っています）

じゃ
一度やってみるといって
さきほどやった感想が

「こっちの方がらくだ！」

穴水ライフではまぬけなやつらを怒鳴っていましたが
ここでは個人に気がつくように優しく話続けた成果が出てきたようです♪

二人で移乗できるようになれば
人数が足りないからと放置プレイされることも減ることでしょう

yozame