クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

脊髄損傷障害者の在宅介護で夜間はどうしているのか?

2014-09-30 07:53:18 | 脊髄損傷
脊髄損傷障害者の夜間の過ごし方?

障害者施設の場合夜間は体位変換のためにも
2時間おきに見回りに来てくれますが
今現在体位変換はエアマットが自動でやってくれています
オムツ交換は夜間はやりません

ちなみに
私は30分おきに左右どちらかに20度?の角度で寝かされています
先日肺炎になりかけた時は痰は酷かったが
そん時以外で深夜に痰をとってもらうことはありません
ここ最近は日中でも吐い痰はほとんどありません
あっても自分の腹筋で出てしまいます

そんな私ですが
深夜にやっていただいてるのは水分補給のみ
少ない時で2度ほど多ければ5度ほど
前の日に食べた食事が塩分が多かったりすると大変です

さて
その水分補給ですが
自分で仕掛けを作って対処出来れば深夜の介助者を雇わなくとも生活できるかも

ふざわさんのホームページでは
http://homepage3.nifty.com/fuzawa/zaitaku.htm

こんなに簡単そうに設置してありますが
脊損の首って思ったほど自由には動かないもの
自分でできるかはためして見ないことにはわかりませんが
これが出来れば一人分の人件費は浮きますが
夜間本当に一人で暮らせるものか

人工呼吸器を外したまま一晩過ごした時に感覚が似ているかも
一度試してみようと思います

Kakishima
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ピアノの上のたけお君とアイ... | トップ | 引っ越しの予定がずれますね »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

脊髄損傷」カテゴリの最新記事