クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

障害者施設脱出まであと一週間切る

2012-07-27 10:34:01 | 脊髄損傷
小松陽光苑きてからのわたしの生活は
穴水ライフサポートセンターを障害者のわたしが追い出されるという
普通では考えられないことが平然と行われている福祉の世界に脅された状態だったので
裁判が終わるまでは自分のみを守るためにも
どれだけ利用者が不自然な介護やあからさまな虐待や罵られようが
気がつかない振りをし続ける生活を送っていましたが
そろそろ本音で語っても良い時期に来たのかもしれません

■昨日七尾市と陽光苑と私との打ち合わせをさせていただきました

施設を引き払うのは
8月1日10時決定です
福祉器具はベッドとクレイドのマットのみ1日に搬入
ヘルパーさんはほぼ私が提案した通りで採用されました

入浴が問題ありで
週に2回の訪問入浴らしい

その他ほとんど想像した通り話が進んでいます

■裁判との関係上難しい話ですが

自宅のお風呂のリフォームはできるだけ早く着工しようと思います
9月中には裁判の流れを眺めつつ
お風呂と台所を使いやすいようにするかもしれません

■福祉課が連れてきた福祉関係の人たちは優秀でした

回りくどい説明があるわけでもなく
必要なことを与えた時間でこなしてくれるようです

施設職員だと
「その時間で約束できるかわかりませんが」
とか
「そうできるといいのですが」

などと
無駄な会話が入ってきます

昨日は
施設OTが手配してあった福祉用具が結局間に合わず
一日ずらすという結果になりましたが

ベッドとマットに関しては遅れることがないように在宅計画が出たときから
遅れないようにしてくれる業者でと言ってたのにも関わらず


1日ずらしただけなので
これ以上追求はしませんが
施設の職員の仕事は信用できません

■青山系の福祉関係とすれ違うのは構いませんが

穴水ライフサポートセンターで受けた仕打ちは忘れていないので
口からポロポロ出るのは防げないと市の福祉課の人には伝えました

市の職員には理解はしたくなくとも理由はわかると思います
今寺忠造とかの名前も出ていましたが
私の頭には最悪の施設長としか記憶がありません
3年間バカにされ苔にされ無意味に管理され
「美味いもん食いたけりゃそといって食ってこい」
と鼻で笑っていた今寺忠造らに反発すると追い出された
最悪の穴水ライフサポートセンターのことは
決して忘れることはできないでしょう

■福祉の世界で発言力がつくように道作りははじめます

なんせ
国が進めている在宅生活に向けて歩んでいる私は
重度障害者ということは間違いのないわたしですから
そんな障害者を好き勝手いじめまくる障害者施設が
そこらじゅうにあるという事実を提議し
改善していくために動こうと思います

yozame
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