病院の帰りに紅葉

2006年7月に交通事故で脊髄損傷になり未だに裁判引っ張られ
セコム自動車保険の誠意のなさはともかく真実をねじ曲げようとしているのか
真実が全く見えない幼稚な人が多いのか困ったものです

■病院へ定期検診に行ってきました

施設からでかけるのは常に自分の車と運転手を準備します
施設が何かしてくれることは一切ありません
法事納骨がありますが
施設は一切助けてくれません
片道二時間の距離があるので
意外ときつかったりすると思います

■病院の駐車場が紅葉していました

私の好きそうな色の変わる樹木が沢山ありました
この時季が私は大好きです

楽しかった夏が過ぎ
ゆっくりと冬に向かって準備しているときに
最後の力をふりしきって山を明るく紅葉で飾ってくれます

その後沈黙の冬を
じっと息を潜めてやりすぎると
少しずつ日が暖かくなる

そんな日本に生まれて幸せですね

■現在のんびりしている弁護士にはっぱをかけて控訴審二回目の準備に

裁判なんて
長くなると
前にやったことを忘れるらしく
同じこと指摘してきたりします

実際裁判官も一審と控訴審違うので

忘れたふりして
頓珍漢な言い分を訴えるのも
立派な手法なんだと考えられるなら

法の世界も随分子供っぽい世界なんだなと思えてしまいます

■週末は法事納骨

事故後
わたしがリハビリや穴水ライフの酷い扱いにもがいている間に
両親が亡くなってしまいました
なにもしてやれなかったことは残念ですが

これから復活することが
せめてもの罪滅ぼしと考え
リハビリに励むためにも

在宅を出来るだけ早急に始めるためにも
裁判終わらせ
自宅の着工を待ちたいです

YOZAME