クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

好きなヴァイオリニストはダヴィド・オイストラフ

2018-08-03 11:57:53 | クラシック音楽


好きなヴァイオリニストはダヴィド・オイストラフ

ダヴィド・オイストラフの名が頭に入ってきたのはきっとベートーヴェンのヴァイオリンソナタをレフ・オボーリンと演奏したのを聴き、カラヤンの指揮でトリオコンチェルトをスビャトスラフ・リヒテルとムスティスラフ・ロストロポーヴィチで録音した後再録音を望んだ演奏者をヘルベルト・フォン・カラヤンが無視していなくなった?
そんな話題を聞いて以降でしょうか昨年はチェロの演奏ばかり聴き比べをし録音技術も判定に左右するであろうがそれより楽器の鳴りの良さは楽器自身によるものか演奏者の技術によるものか?
パブロ・カザルスの音はいまのところ好きにならないまま過ごしています。

楽器の音色の次は曲の解釈ですが、私はゆったりしたのが元々好きで忙しげに聞こえる演奏は好きになれません、そんな理由からヤッシャ・ハイフェッツの解釈で時折突っ込んで行くのは勢いなのでしょうがその勢いを心に貯め燃焼しているような演奏を好むことが多いですがウラディミール・ホロヴィッツの演奏を聞いているとそればかりではない。

そんなこんなでヴァイオリニストで好きな演奏者は今現在ダヴィド・オイストラフにアルテュール・グリュミオーとレオニード・コーガン辺りのようです。

ピアニストでもウラディミール・ホロヴィッツやグレン・グールドのような特殊な人を除けばアルトゥール・ルービンシュタインが最高でクラウディオ・アラウやダニエル・バレンボイムの力の抜け切った演奏技術は気になるところですし、マリア・ジョシュア・ピレシュの大胆荘厳な演奏は聴きやすくて好きですね。

ヴァイオリン演奏も一年以上聴き続けると耳が肥えてきたのでしょう、音には太くて艶があるのが好みだったり弦によって鳴りが違っていたり古典以前の装飾音の解釈はいまだに決まっていないようで聴いていてヴァイオリンの演奏解釈はまだ伸び代があるように感じられたりします。

柿島 秀吉
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障害者を下に見る間抜けな福祉関係者

2018-08-02 17:12:32 | 脊髄損傷


障害者より自分が偉いと思ってる間抜けな福祉関係者!

公立能登総合病院の間抜けな看護師にも沢山いましたが、利用者は看護師の命令通り従わなければいけないと言う態度をとる間抜けな看護師が年寄りから若者の看護師まで3割程度はいると感じられました。

3割程度なら間抜けな看護師の首切って入れ替えれば良いだけ!

改善は単純で可能性は高い。

その後送られた障害者施設では八割の職員が障害者のことを低く見ることに慣れ切ってしまってるようでそんな間抜けな介護士に囲まれるのに恐怖を感じる程度でした。

四肢麻痺の私はレベルの低い介護のサービスと能力のない介護を必死に我慢して受けていました。

そんなレベルの低い職員を教育すらできない能力のない施設長しか居ないのが福祉の現場の問題点だと思います。

柿島 秀吉
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