+札幌近郊釣り日誌+

釣れても釣れなくても札幌近郊釣り日誌
石狩・小樽・苫小牧など、でもたまに遠征も!

2017年12月8日 釣竿折れた白老ロック(泣)

2017-12-10 00:27:00 | 白老
この時期冷え込みが激しいこの頃
俺のお財布事情も大寒波襲来
釣具にガソリン代に高速代…
寒い寒い!

こんばんは、大武ユウキです

天気 晴れ
最高気温 -1℃
最低気温 -4℃
海水温 9℃
時間 8日22:30~9日03:00
風向き 北西
風速 1m
潮 大潮後の中潮
満潮 17:24 138cm
干潮 00:45 19cm
満潮 08:19 119cm

釣り方
ロッド:アキアジロッド11フィート
アブガルシアルアーロッド7フィート

リール:4000番(PE2号)

フック:がまかつ、カウンターフック1/0
瞬間オフセットフック1

仕掛け:14g、10gテキサスリグ
パルスクローパンプキン


週末天気が良くないことが多い中で足を運びたかった白老が雪の予報もなく、風もなく!
仕事終えてからの夜ロック!

22:00 白老漁港到着

今回も持ち帰りにサイズ制限を設けての釣り
ソイ:30cm以下リリース
アブラコ:35cm以下リリース
着眼:港内の根探し

予想通り、千歳を過ぎてから急に雪もなく素晴らしき太平洋!
しかし相当気温は冷え込んでるのか、海からは煙が(笑)
予報的には-4度だけども、実際はもっと冷え込んでると思うほど

到着してからは釣り他人の姿はなし
サケの場所取りもないことからもうサケは終わりを迎えたのだろうか

さて、いつもの東防波堤を探っていくが、今回は遠投性能を利用して根の場所を探る釣り
今後の狙える場所を増やすためにもできることをやりたい
アキアジロッドに14gテキサス、フックは1/0にパルスクローをつけて東防波堤基部外海側にキャスト!
ここはどうやら沈み根があるのか、時折根がかるも反応なし

次は先端
足下際を探るも反応なし
テトラの際付近を大幅に越えるようにキャスト!
遠くには根のようなものはなし
テトラ近くまできたらテトラをなぞるように浮かせてリトリーブを何度か繰り返す



23:30 クロソイ 28cm リリース

小さなアタリだったが上げてみてびっくり(笑)
ただ食いは浅い(^^;
そういう時期なのか?

それからちびソイを数匹釣り移動しながら際と港内の根を探す



23:50 マゾイ 21cm リリース

際を探ると良い引きが!
やっぱ釣れると楽しい( ´∀`)

手のひらサイズのソイを数匹釣るも、全て際(笑)
遠投してボトムをねっとり探るも根らしきものは見つからない
砂地だけなのかな??



23:55 ドンコ 29cm リリース

こちらも際で(笑)
前回の白老釣行で完全にドンコに支配されていたが、やはり未だに健在なのか(笑)
煮付けにはいいのだろうけど、リリース!

そして事件は起きた…
アキアジロッドの先端が折れた(;´д`)
手前のゴミに引っ掛かり、外せないのでゴミごと回収してやろうと思ったのが間違い
回収どころか折れてしまった…
まさかサケを釣る前に折れてしまうとは…残念無念

00:30 タックル変更

車に戻りアブガルのルアーロッドに交換
少々遠投性能は落ちるがむしろこっちのほうが操作はしやすいので続行(笑)
10gテキサスに1番のフックに変更
これで喰いが浅くても釣りやすくなるはず!

中腹にあるテトラの際を狙うもなぞるも反応なし



01:55 手のひらガヤ リリース

やはり際!
基部から中腹付近も投げたけどやはり根は見つからなかった

船もたくさん帰って来て釣れなくなったので終了

03:00 納竿

着眼の結論:東防波堤中腹~先端、港内に根は見つからず!
砂地でした
故に際を探る釣りが効果的なのか
基部のほうは根があるような感じもするけど浅いイメージ
あと中腹あたりがやたらカモメの糞が多かったので、魚のワームのほうがマッチしていたかも

今年も残るところあと僅か
サケ釣り行こうと思うもアキアジロッドはないし、年内は大物探しで粘る!
それにしてもアキアジロッドでロック、良い思い出だったなぁ(^^;