+札幌近郊釣り日誌+

釣れても釣れなくても札幌近郊釣り日誌
石狩・小樽・苫小牧など、でもたまに遠征も!

2017年12月22日~23日 大物目指してランガンロック!in積丹~礼文華「前編」

2017-12-26 09:32:00 | 積丹
「幸福な人生というのは目標を達成した人間の人生ではない。
目標を持ち続けた人間のそれである。」


byシーマン



懲りずに大型アブラコ狙い
おはようございます、大武ユウキです

天気 晴れのち曇り
最高気温 3℃
最低気温 -1℃
海水温 6℃
時間 10:00~18:00
風向き 南西
風速 1m
潮 大潮後の中潮
満潮 04:05 24cm
干潮 12:10 2cm
満潮 19:29 22cm

釣り方
ロッド: アキアジロッド(11フィート)

リール:4000番(PE2号)

フック:がまかつ、カウンターフック2/0

仕掛け:、17.5g~28gビフテキ
14g~21gテキサス
パルスクローパンプキン3inch
バグアンツウォーターメロン3inch
ロックマックスムキホヤ3inch
フラッシュJシャッド3inch


大型のアブラコを求めて今回も行く!
天気、風、共に良さそうなのは積丹
島武意海岸へ

しかし海岸に繋がるトンネルは工事中のため、まさかの二万保へ(;´д`)

遊歩道は雪に埋もれ、どこを歩いても膝下くらいまである
スノーシューがほしいと思わせるほどの積雪量

冬は汗をかかないようにとゆっくり歩くも、結局山を下るところで激汗(;´д`)
太ももまで雪が積もってた💧



片道1時間はかかるほどのコースへと変貌を遂げていた(笑)

汗びちゃになったけど、着ているインナーは「craft」
汗で濡れても1時間もすれば乾いている優れもののインナー
保温性も高く愛用( ´∀`)





↑女性用(笑)ピッチピチ!!

10:00 釣行開始

まずは足下を探るも反応はなし
次は湾になってるところを探すも反応なし
キャスト!すれば根掛かりロスト(^^;

左隣の磯にも歩いて行くが思いの外波が高く被る場所もちらほら
キャストすればやはり根掛かり(^^;

カタクチイワシがところどころ打ち上げられていたのを見るとベイトはイワシか??

元の場所に戻り、湾に向かってキャスト!
着水後まもなく反応あり!



12:35 ホッケ 34cm リリース

21gビフテキシンカー、パルスクローで着水フォール中にヒット
良型のホッケ!
しかし、狙いはアブラコなのでリリース

13:00 ホッケ 23cm

同じくフォール中で食ってきた ホッケがいたんだけど、撮影中に跳ねて岩の隙間に…(;´д`)
ごめんよホッケ(;´д`)
こちらは21gテキサスの3inchシャッドで、先程と共にナチュラルカラーだった

んで、反応がなくなったので移動

ゴロタ場に移りキャスト

ワンキャスト、ワン根掛かり!
釣りになることもなく、仕掛けだけがどんどん無くなっていく
10個以上はロストしたか…
ゴロタの釣りについてもっと勉強する必要がありそうだなと(^^;

暗くなる前に離脱

15:00離脱

帰りは自分の来た足跡を便りにまた雪の中をこいでいく
帰りのほうが楽に離脱できた
登りなのに(笑)
汗びちゃだけど(笑)

次に向かったのは幌武意漁港
テトラ越しにと考えていたが、雪も積もってるし危うい感じ
年配の投げ釣り師の方にも「危ないよ」と促され(^^;

ベテランの言うことは聞くもので、先端で投げ釣り師の方と3人で釣り
俺はワームだけど(笑)

釣り師の方曰く
「今年はコマイが多くてホッケがさっぱり」とのこと
釣れないわけではないらしいが、さっぱりらしい

あとルアーマンが夕方にサクラマスをあげたとのこと!!
え?早くない??(;´д`)
いや、でもその情報はありがたや!

と、漁港では何も釣れず納竿(^^;

18:00 納竿

今回、初めてビフテキリグを組んだわけですが…普通に根掛かりするやんけ!
いや、俺がね、ダメなんだよね(^^;
底をとる釣りでアキアジロッドなんか使ってるからっていうのも、根掛かりする原因の1つなのかと
ゴロタ場のアクション方法を調べるとそんな感じもしなくもない
やはり専用ロッドを買うべきなのかと
そう、俺の予算次第(^^;

ただ、穴を攻めるなら真っ直ぐ落ちるしビフテキありだと思いました

さて、帰ろうかどうしようか
迷った挙げ句…翌日は天候的に礼文華漁港で釣りができそう!!と、帰らず積丹から礼文華へ!!
今のところ礼文華でのボウズ率は0%
加えて30cmオーバー率100%
平均的な個体がそれなりに大きいだけに、やはり期待値は高めだと判断し礼文華へ向かう

50UP!いや、まずは40UPと思うも、やはりそううまくは行かない釣りになるのでした(^^;

~後編へ続く~