ゆーずのまったりブログ

日々のなにげない記録・・・かな?

パールハーバー

2004年03月29日 | リネ日記
日本軍が「悪」でちょっと複雑な気持ちになる映画でしたね。

肌の色が違っても、宗教が違っても、国が違っていても、等しく平等に戦争は悲劇を生み出します。
国や家族を想い、泣きながら、苦しみながら「明日の平和」を信じて死んでいく人々。
パールハーバーを奇襲した日本人も、国に残した家族を想い散っていったのでしょう。
戦争で富を得るのはいつだって政治家と武器商人達です。
昔に比べ、真実に近い情報が入ってくる様になった今、何が本当の「正義」なのか見極める一人一人の目と心が世界を変えていけるかもしれません。
いえ、そう信じたいです。

みんなが夢見た「21世紀」に戦争は必要ないでしょ?
コメント
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