ゆーずのまったりブログ

日々のなにげない記録・・・かな?

カフェ コムサ

2006年09月12日 | 激辛食べ歩きレポ
川越駅東口を出ると見えるアトレまるひろ。
その入り口で00分ちょうどになるとポンポコ祭囃子を奏でる時計の真上、駅から出てくる
下々の者を上から見下ろすその位置にそのお店はあります。
店内に入ると10種類以上ものタルトがホールで置かれている大きなショーケースがお出迎え。
その造詣と値段の高さに目をみはる事数分。
乳幼児2名(1名爆睡中)を連れたカジュアルとは程遠い格好の私達は、きちっとアイロンがけされた白く清潔なユニフォームを着たウェイトレスさんに、空いているにも関わらず入り口に一番近い窓際でない席をあてがわれる。
その隣、窓側にはご婦人がお二人で談笑中。総ガラス張りの外の景色を楽しもうにもその二人がお話してる間に視線を向ける事になってしまい、他人にジロジロ見られてるような視線を感じ振り返るご婦人と目が合ってしまいお互い気まずい。

くどいようだが店は空いている。
私達一家と前述のご婦人達、奥には1組のカップルが楽しそうに窓際で話しているのが見える。
他は店員以外見当たらない。
まあ、今考えるとニコニコしながらやんわりお断りする京都方式。この時点で暗に「帰れよ」って言われてる事を気付くべきでした。えらいすんまへんでしたなぁ気が利かんと(*´▽`)

色とりどりのタルトは1カット650円~850円。
ケーキの味を損なわないオリジナルティーなるアイスティは600円超。
ラーメン一杯に匹敵する「お紅茶」は「家で煎れたリプトンと何が違うの?」とおいらの悪食庶民舌が違いを示しません。
妻が子供と一緒に飲めるように注文したビン入りの「グレープタイザー」に「子供用にグラスを1ついただけますか?」と言うと、
「当店ではそのようなサービスは行っておりません」とピシャリ。
ケーキ二つに、お紅茶、コップ1つ限定ビン入りジュース1本で
2380円也

田舎町小江戸川越に咲く値段とプライドだけ銀座の花一厘。

格調高き私の店にそぐわない庶民は下のファーストキッチンでハンバーガーでも貪ってりゃいいのよっ!
毎日毎日人を見下ろす職場で働けば性格もそうなっていくものなのかもしれない。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川越 近喜屋

2006年09月11日 | 激辛食べ歩きレポ
川越駅から徒歩10分~15分くらい、県道39号線沿い「三番町」交差点北、まるひろ百貨店駐車場手前にそのラーメン屋さんがあります。
この近辺に昔からいる方なら「昔大門ラーメンだったとこ」って言えばピンとくるかもですね。
川越には川越市駅近くで行列が出来る店で有名な「頑者」さんがありますが、
あそこは最低でも30分は並ぶようなので正直おいら行く気はしません。

ここ「近喜屋」さんもたぶん土日は並ぶようでしょうが、
今日(月曜日)はお昼ちょっと過ぎに行くと並ばず店内に入る事が出来ました。
店内は10人程度のカウンターのみの店で、調理する赤いバンダナを巻いた男の人と注文担当であろう女の方2人だけでやっておられるようです。
終始笑顔で応対してくださる接客には好感が持てます。
メニューは「らー麺650円」「つけめん700円」
その他メニュー、土日10食限定メニューなるものもあるようですが、
行く前に調べたレビューで評判が良かったつけめんを頼みました。

前述の「頑者」さん、「大勝軒」と、最近の流行りなんでしょうか?
極太麺のおかげで注文してから出てくるまで10分近くかかります。

麺を出す2~3分前につけめんのスープだけ出すのにはどうゆう意図があるのか・・・おいらは同時に出してほしいなぁ・・・
あっついスープに冷たい麺。最初はハフハフ、後半につれて冷めてきてスープの味わいが増してくるってのがつけめんを頼む意味じゃないかなと思うのはおいらだけですか?

さて麺、
前述の通り「太い」
大勝軒ほどではないけど太い。
でもあそことの決定的な違いは「ちゃんと茹であがってる」

「あそこ」はつけめんで無く、つゆをおよぐ「中華そば」だったにもかかわらず、
「太すぎて芯が残る固くて粉臭い麺」

「近喜屋」さんは「太いけどそのぶんコシがあってモチモチしてる」って表現できる麺です。

スープは節系の強い濃い目、具につけめんにしては多目の薄切りチャーシュー、メンマ、ねぎ、麺の方に一枚だけのってる海苔。
チャーシューはやわらかいけど崩れないってとこ、
流行ってる店にありがちな大量切り置きをしてないであろうサクサクした食感と風味をちゃんと残してるネギが「真面目に作ってるなぁ」って思わせてくれるお店です。


ここでおなじみ個人的意見ですが、

たしかに麺はかん水の入った黄色い麺で、スープ表面から舌先に残る油分もありますが、食べた感想は

「おいしい脂うどん」

ここに限らず言える事ですが最近の節系ラーメンの台頭に因り、流行りは「和風出汁」
もちろんとんこつや鶏がらなども入っているとは思いますが「おいしいラーメンが食いたい!」って思いながら評判のラーメン屋さんに行くと、自分の求めてた味と出てきたスープの味のあまりのギャップに舌がビックリします。

昨今のラーメン屋さんで生き残っていく為には「流行に乗り遅れないこと」と「インパクト」が大事。

スープは出汁元の煮過ぎで酸味が出ちゃってるのだけが難点だけど、ラーメンベースの日本人風アレンジ創作料理だと思って食べる事が出来るならこの店はおいしい真面目な店だと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9.11

2006年09月11日 | ニュース TV
あのテロから今日で5年目ですね。

抑圧、弾圧された国の過激分子に拠るテロ行為

どちらが、誰が悪いのか、私には現在でも明言する事は出来ませんが、
どちらにしても人が死ぬという事実は悲しい事です。
それは経済大国でも、
発展途上国でも、
貧困な国でも、
どんな宗教であっても
等しく変わらないはずです。

人の命は平等・・・

今は必ずしもそうであると言いきれない世の中ではあります・・・が、

大切な人がこの世からいなくなった時の悲しさは全ての人に平等な感情なのではないでしょうか。

大切な人を奪ったものに対する憎しみを、大切な人を奪うことで晴らす「憎しみの連鎖」は、自分と同じ気持ちになる人を増やすだけの「悲しみの連鎖」であると何時人類は気付くのでしょうか・・・

人の世の平和ってのは無理なものなのかなぁ・・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はいおまたせ

2006年09月11日 | 日記
待ってねえ?
だよねぇ~(*´ー`)=3

特に書くことも無いので放置してました(ぉぃ
てゆうか書くと批判ばかりになるしねえ(´∀`;)

今日は近くの町に(なんか田舎臭い描き方w)家族でお散歩行ってきたのでちょっと気になってたお店に行きました。そのレポは別記事で。
その他今日はちっとだらだら書かせてもらいますm(_ _)m
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする