川越駅から徒歩10分~15分くらい、県道39号線沿い「三番町」交差点北、まるひろ百貨店駐車場手前にそのラーメン屋さんがあります。
この近辺に昔からいる方なら「昔大門ラーメンだったとこ」って言えばピンとくるかもですね。
川越には川越市駅近くで行列が出来る店で有名な「頑者」さんがありますが、
あそこは最低でも30分は並ぶようなので正直おいら行く気はしません。
ここ「近喜屋」さんもたぶん土日は並ぶようでしょうが、
今日(月曜日)はお昼ちょっと過ぎに行くと並ばず店内に入る事が出来ました。
店内は10人程度のカウンターのみの店で、調理する赤いバンダナを巻いた男の人と注文担当であろう女の方2人だけでやっておられるようです。
終始笑顔で応対してくださる接客には好感が持てます。
メニューは「らー麺650円」「つけめん700円」
その他メニュー、土日10食限定メニューなるものもあるようですが、
行く前に調べたレビューで評判が良かったつけめんを頼みました。
前述の「頑者」さん、「大勝軒」と、最近の流行りなんでしょうか?
極太麺のおかげで注文してから出てくるまで10分近くかかります。
麺を出す2~3分前につけめんのスープだけ出すのにはどうゆう意図があるのか・・・おいらは同時に出してほしいなぁ・・・
あっついスープに冷たい麺。最初はハフハフ、後半につれて冷めてきてスープの味わいが増してくるってのがつけめんを頼む意味じゃないかなと思うのはおいらだけですか?
さて麺、
前述の通り「太い」
大勝軒ほどではないけど太い。
でもあそことの決定的な違いは「ちゃんと茹であがってる」
「あそこ」はつけめんで無く、つゆをおよぐ「中華そば」だったにもかかわらず、
「太すぎて芯が残る固くて粉臭い麺」
「近喜屋」さんは「太いけどそのぶんコシがあってモチモチしてる」って表現できる麺です。
スープは節系の強い濃い目、具につけめんにしては多目の薄切りチャーシュー、メンマ、ねぎ、麺の方に一枚だけのってる海苔。
チャーシューはやわらかいけど崩れないってとこ、
流行ってる店にありがちな大量切り置きをしてないであろうサクサクした食感と風味をちゃんと残してるネギが「真面目に作ってるなぁ」って思わせてくれるお店です。
ここでおなじみ個人的意見ですが、
たしかに麺はかん水の入った黄色い麺で、スープ表面から舌先に残る油分もありますが、食べた感想は
「おいしい脂うどん」
ここに限らず言える事ですが最近の節系ラーメンの台頭に因り、流行りは「和風出汁」
もちろんとんこつや鶏がらなども入っているとは思いますが「おいしいラーメンが食いたい!」って思いながら評判のラーメン屋さんに行くと、自分の求めてた味と出てきたスープの味のあまりのギャップに舌がビックリします。
昨今のラーメン屋さんで生き残っていく為には「流行に乗り遅れないこと」と「インパクト」が大事。
スープは出汁元の煮過ぎで酸味が出ちゃってるのだけが難点だけど、ラーメンベースの日本人風アレンジ創作料理だと思って食べる事が出来るならこの店はおいしい真面目な店だと思います。
この近辺に昔からいる方なら「昔大門ラーメンだったとこ」って言えばピンとくるかもですね。
川越には川越市駅近くで行列が出来る店で有名な「頑者」さんがありますが、
あそこは最低でも30分は並ぶようなので正直おいら行く気はしません。
ここ「近喜屋」さんもたぶん土日は並ぶようでしょうが、
今日(月曜日)はお昼ちょっと過ぎに行くと並ばず店内に入る事が出来ました。
店内は10人程度のカウンターのみの店で、調理する赤いバンダナを巻いた男の人と注文担当であろう女の方2人だけでやっておられるようです。
終始笑顔で応対してくださる接客には好感が持てます。
メニューは「らー麺650円」「つけめん700円」
その他メニュー、土日10食限定メニューなるものもあるようですが、
行く前に調べたレビューで評判が良かったつけめんを頼みました。
前述の「頑者」さん、「大勝軒」と、最近の流行りなんでしょうか?
極太麺のおかげで注文してから出てくるまで10分近くかかります。
麺を出す2~3分前につけめんのスープだけ出すのにはどうゆう意図があるのか・・・おいらは同時に出してほしいなぁ・・・
あっついスープに冷たい麺。最初はハフハフ、後半につれて冷めてきてスープの味わいが増してくるってのがつけめんを頼む意味じゃないかなと思うのはおいらだけですか?
さて麺、
前述の通り「太い」
大勝軒ほどではないけど太い。
でもあそことの決定的な違いは「ちゃんと茹であがってる」
「あそこ」はつけめんで無く、つゆをおよぐ「中華そば」だったにもかかわらず、
「太すぎて芯が残る固くて粉臭い麺」
「近喜屋」さんは「太いけどそのぶんコシがあってモチモチしてる」って表現できる麺です。
スープは節系の強い濃い目、具につけめんにしては多目の薄切りチャーシュー、メンマ、ねぎ、麺の方に一枚だけのってる海苔。
チャーシューはやわらかいけど崩れないってとこ、
流行ってる店にありがちな大量切り置きをしてないであろうサクサクした食感と風味をちゃんと残してるネギが「真面目に作ってるなぁ」って思わせてくれるお店です。
ここでおなじみ個人的意見ですが、
たしかに麺はかん水の入った黄色い麺で、スープ表面から舌先に残る油分もありますが、食べた感想は
「おいしい脂うどん」
ここに限らず言える事ですが最近の節系ラーメンの台頭に因り、流行りは「和風出汁」
もちろんとんこつや鶏がらなども入っているとは思いますが「おいしいラーメンが食いたい!」って思いながら評判のラーメン屋さんに行くと、自分の求めてた味と出てきたスープの味のあまりのギャップに舌がビックリします。
昨今のラーメン屋さんで生き残っていく為には「流行に乗り遅れないこと」と「インパクト」が大事。
スープは出汁元の煮過ぎで酸味が出ちゃってるのだけが難点だけど、ラーメンベースの日本人風アレンジ創作料理だと思って食べる事が出来るならこの店はおいしい真面目な店だと思います。