ミュージカルってぇーなんかー
急に歌い出すから怖い。
だって普通に話してたと思ったら、急に満面の笑みでこっち向いて
「あのね、、、」
とか言い出してから歌い出すんだよ?
こええったらありゃしない😱😱😱
なんてのがおいらのミュージカルへの勝手な偏見だったんだけど

でも、実際観てみるとそうゆう偏見も吹き飛ばしてしまいますね

今まで
と、まあ日本を代表するようなものばかり観てきたってのもあるかもですが

今回は劇団四季の「アナと雪の女王」
言わずと知れたディズニーアニメの傑作、一世風靡した作品のミュージカル化です。
本家ディズニーの方はもちろん観てましたが、ミュージカルの脚本はまた違った楽しみがあっていいですね





あのアニメーションを全て再現するのは無理がありますが、そこは劇団四季、舞台装置とプロジェクションマッピングを駆使し、なかなかの再現度でした。
というか、たぶん、全てプロジェクションマッピングに頼ればもっともっと再現度が上がると思うのですが、そこをあえて人の手で作った舞台装置や、また、あえて吹雪を人で再現しているところにこだわりというかプライドというか、さすが劇団四季と思わせるものがあるとおいらは思います



そして圧倒の歌唱力





正直、ヤバい!!の一言。
グウの音も出ないくらいの圧倒的な歌唱力にもうやられましたわ





ミュージカル初心者の方も元のアナ雪がミュージカルになっていたのだからすんなり世界に入り込めるのではないでしょうか。
もうこれは絶対のオススメ。
てか、行かないと損って思えるくらいいい作品でしたよ

ま、とはいえなかなかチケット取れないみたいなんだけどね
