今は昔にもほどがあるよなと、自分でも嫌になるのですが、ボチボチ書いていきたいと思います(^o^;)
あれは2017年8月12日のこと。
新青森駅を出ると、ザーザー降りの雨やった。
天気予報は実によく当たります( ´△`)
まずは駅近くのレンタカー屋さんへ。
こんな天気だからこそ、車はなくてはなりましぇん。
まずは予定していた竜飛崎を目指し車を走らせます。
って、まーくんが走らせてるんやけどね(^o^;)
しっかり降っています。
途中、安心安全のため、蓬田村というところでトイレ休憩を入れてもらいました。
外ヶ浜町蟹田で県道12号線に入り、JR津軽線に沿う道を走ります。
峠を越えて今別町に入ったところで新幹線の立派な駅が見えて、奥津軽いまべつ駅に到着。
奥津軽いまべつ駅は本州側唯一のJR北海道の駅なんやて。
最近、JR北海道で販売を始めたご当地入場券を販売していて、これ買いたさにここにやってきたみたいなんよね。
ちょいちょい、自分の楽しみだけのためにしれーと予定をぶっこんでくんねん(^w^)
ゆかりんもどやっ!とすすめられたけど買わなかった。
奥津軽いまべつ駅を後に再び竜飛崎を目指します。
国道280号今別バイパスを走り、海沿いに出ます。
津軽海峡で対岸は雲に覆われ何も見えましぇ~~ん。
途中に青函トンネル入口公園があるのですが雨なのでパスしました。
外ヶ浜町三厩地区を通り海沿いの国道を走り、竜飛崎近くの青函トンネル記念館へ行ってみることに。
はい、青函トンネル記念館にやってきました。
青函トンネル記念館は竜飛斜坑の出口にあり、周囲は青函トンネル建設基地でした。
現在は記念館と斜坑を走るケーブルカーを利用した体験坑道見学ができるんですわ。
ちょうどお昼時だったので、まずは併設のレストランでお昼ご飯をいただきました。
まーくんは海鮮ラーメンとミニ海鮮丼のダブル海鮮を食べ、わらすは
無難にホタテ貝のカレーにしました。
お昼ご飯の後、暫し展示スペースを見学。
時間になったのでケーブルカー乗り場へ向かい海面下への旅へ出ま~~すo(^o^)o
青函トンネル竜飛斜坑線もぐら号です。
もぐら号で地下140mまで降りて行きます。
斜坑を降りる際、ピコ~~ン、ピコ~~ンと高音が響くねん。
あれに似てるねん!
あれ!そう、そう、潜水艦のソナー探査の音に似てるねん。
はい、地下140mにやってきました。
海面下にいるとは思えましぇん。
貫通して皆で万歳をしている写真が飾られています。
全長53.85km、海底部分23.3kmの青函トンネル、ホンマ信じられない長さです。
最前線で働いていた方々のご苦労は凄まじいものだったんだろうなと思いを馳せずにはいられません。
建設開始1961年から27年の年月を経て開通したのが1988年。
今の便利さはたくさんの方々の犠牲の上に成り立っているんだ、ということを忘れてはならないと思いました。
霧発生。
運転に集中してもらうため、わらすはお口チャックです。
一緒に前を見据えているのですが、いつの間にか寝てしまうこともあったり、なかったり(^o^;)
お宿に行かないといけないので、またまた青森市内へ。
涼を求めて青森ふたり旅…③へ続く
.
あれは2017年8月12日のこと。
新青森駅を出ると、ザーザー降りの雨やった。
天気予報は実によく当たります( ´△`)
まずは駅近くのレンタカー屋さんへ。
こんな天気だからこそ、車はなくてはなりましぇん。
まずは予定していた竜飛崎を目指し車を走らせます。
って、まーくんが走らせてるんやけどね(^o^;)
しっかり降っています。
途中、安心安全のため、蓬田村というところでトイレ休憩を入れてもらいました。
外ヶ浜町蟹田で県道12号線に入り、JR津軽線に沿う道を走ります。
峠を越えて今別町に入ったところで新幹線の立派な駅が見えて、奥津軽いまべつ駅に到着。
奥津軽いまべつ駅は本州側唯一のJR北海道の駅なんやて。
最近、JR北海道で販売を始めたご当地入場券を販売していて、これ買いたさにここにやってきたみたいなんよね。
ちょいちょい、自分の楽しみだけのためにしれーと予定をぶっこんでくんねん(^w^)
ゆかりんもどやっ!とすすめられたけど買わなかった。
奥津軽いまべつ駅を後に再び竜飛崎を目指します。
国道280号今別バイパスを走り、海沿いに出ます。
津軽海峡で対岸は雲に覆われ何も見えましぇ~~ん。
途中に青函トンネル入口公園があるのですが雨なのでパスしました。
外ヶ浜町三厩地区を通り海沿いの国道を走り、竜飛崎近くの青函トンネル記念館へ行ってみることに。
はい、青函トンネル記念館にやってきました。
青函トンネル記念館は竜飛斜坑の出口にあり、周囲は青函トンネル建設基地でした。
現在は記念館と斜坑を走るケーブルカーを利用した体験坑道見学ができるんですわ。
ちょうどお昼時だったので、まずは併設のレストランでお昼ご飯をいただきました。
まーくんは海鮮ラーメンとミニ海鮮丼のダブル海鮮を食べ、わらすは
無難にホタテ貝のカレーにしました。
お昼ご飯の後、暫し展示スペースを見学。
時間になったのでケーブルカー乗り場へ向かい海面下への旅へ出ま~~すo(^o^)o
青函トンネル竜飛斜坑線もぐら号です。
もぐら号で地下140mまで降りて行きます。
斜坑を降りる際、ピコ~~ン、ピコ~~ンと高音が響くねん。
あれに似てるねん!
あれ!そう、そう、潜水艦のソナー探査の音に似てるねん。
はい、地下140mにやってきました。
海面下にいるとは思えましぇん。
貫通して皆で万歳をしている写真が飾られています。
全長53.85km、海底部分23.3kmの青函トンネル、ホンマ信じられない長さです。
最前線で働いていた方々のご苦労は凄まじいものだったんだろうなと思いを馳せずにはいられません。
建設開始1961年から27年の年月を経て開通したのが1988年。
今の便利さはたくさんの方々の犠牲の上に成り立っているんだ、ということを忘れてはならないと思いました。
霧発生。
運転に集中してもらうため、わらすはお口チャックです。
一緒に前を見据えているのですが、いつの間にか寝てしまうこともあったり、なかったり(^o^;)
お宿に行かないといけないので、またまた青森市内へ。
涼を求めて青森ふたり旅…③へ続く
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