ヘイヨーヘイヨーナクナヨ

もみの木の下で心穏やかに生きていきたい

新春!金沢・富山の旅 with Mー金沢城へ

2018-01-24 18:49:54 | おデート・旅行

初めてお邪魔しました金沢城!


美しい!なまこ壁♪ヽ(´▽`)/
わらす、なまこ壁が好きなんですわ。
白と黒のコントラストが織り成す景観美、コテひとつで造り出す職人技、たまりましぇん!
壁塗りの様式のひとつで、壁面に平瓦を並べて貼り、瓦の目地(継ぎ目)に漆喰をかまぼこ型に盛り付けて塗る工法のことで、その目地がナマコに似ていることから「なまこ壁(なまこかべ)」と呼ばれてるんやて。
なまこ壁はこちらのほかにもちょくちょく見ることができます。


金沢城は石垣の色がカラフルです。


五十間長屋です。
こちらの石垣もカラフルです。
天下泰平の時代に造られた建物なので難攻不落というより、見せる城というのがコンセプトだったのかな?とまーくんとわちゃわちゃ言いながら見学しました。






この橋爪門の高麗門には正月のしめ飾りがつけられていました。
初めて見るしめ飾りです。
やっぱり加賀百万石はちゃいますね。
このしめ飾り「数の子飾り」と呼ばれてるんやて。
数の子とはいい得て妙ですね(^ー^)




この石、縁を作って、その内側を細かくトントン削って細工しているみたいですが、こんな面倒臭いことをホンマにしてたんやろか?と思ってしまいました。


出ました!
泣く子も黙る算木積みです。
わらす的萌え~ポイントです(///∇///)


色紙短冊積みです。
この石垣は観賞用で石垣の上部にある樋から水を流して滝のように見せていたんやとか。




詳しくはこの看板を見てください。
(^o^;)




ご当地マンホール蓋。
雪国ならでは珍しいので撮ってみました。
弱電も初めてです(゜.゜)



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新春!金沢・富山の旅 with Mー兼六園へ

2018-01-17 15:04:25 | おデート・旅行
兼六園へ行く前夜。
急に吹雪きだしたり、天気が不安定だったので、夕食はホテルブッフェにしました。
やっぱり行き帰りが楽でいいわ~~♪


ブッフェは大好物ばかりいただけるのでいいです(^_^)v
↑このエビフライ、小ぶりですが美味しかった。
頭や尾っぽもパリパリに揚がっていて余すことなくいただきました。
貴重なアスタキサンチンを無駄にする訳にはいきましぇん!(^w^)
あと、蟹も美味しくいただきました。
蟹を取りに行くと、チビッコが手で蟹をお皿に入れてたんやけど、わらすがトングを使って入れてたのを見て、チビッコも真似っこして入れるようになったんや。
正しく真似ぶ(学ぶ)やね(^ー^)

美味しかったなという印象を持って帰ることができるところで食事を終え、エレベータでシュっとお部屋へ。


金沢駅のおもてなしドームが綺麗です。


一夜明けて、バスで兼六園へ向かいました。
見えにくいかもしれましぇんが、道路から水が出ています。
融雪装置なんやて。
雪国ならでは、初めて見ました。


兼六園の最寄りバス停に到着すると、雪がちらついてきました。
粒の大きさにびっくり!(゜ロ゜;ノ)ノ


はい、やってきました兼六園。
3年ぶりかな?


兼六園といえば、まずはこの景色ですよね。
雪景色だったら最高やったんやけどな。


滑らないように藁の敷物が敷いてありました。
外国からのお客様がこの橋に隙間なく並び記念撮影しておられました。
落ちるんじゃないかとヒヤヒヤものでした。


冬の兼六園名物「雪吊り」です。
綺麗に放射状に縄がはられています。
美しいです♪ヽ(´▽`)/
庭師さんの腕が冴え渡っていますね。


こんな大きな松にも雪吊りが施されているのにびっくり!
小舟を出して結びつけるのかな?


こちらには雪が残っていました。


この日のお気に入り写真です。
青空が顔を覗かせ、穏やかな水面に写っています。


危な~~い!
今にも倒れそうです。
こんな大きな支え棒を見たのは初めてやわ( ̄▽ ̄;)





それでは、お隣の金沢城へ参るとするかな。



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ペーパーファン作りにはまるの巻

2018-01-16 23:46:28 | My Favorite Things
紙を使ってお手軽且つカワイイものを見つけると意味もなく作りたくなります。
以前から気になっていたペーパーファンを作ってみました。


会社の仕様を決める部屋の白壁に飾ってみたいんやけど、見栄えよく飾る自信がもてなくてね…
とりあえず、数を作って馴れておこうかなと思とりまっ。


今回はダイソーのドット折り紙とメモ用紙で作りました。

毎度のことながら、作りましたって書きましたが、どなたかが考えたことの真似っこですわ。
何事もまずは模倣からやもんね(^ー^)


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モンTにいただくの巻…蜜松煎餅

2018-01-12 00:22:33 | 崖っぷち就活
年末年始、中国に帰っていたモンTにいただきました。

いつもの如く「あんたにしかお土産買ってないですよ」とひとこと付け加えてきます。
まあね、会社に買ってきても、食べきることなく、結局南極ごみ箱行きやから、気持ちはわからないでもないけどね。
わらすも青森土産のクッキー、ラスト1枚捨てられてたもんね。


日本にもこんな感じのお煎餅があるので食べやすそう。


ペリペリと剥がせるかなと思いきや、剥がせない。
紙が分厚すぎるからダメだこりゃ。


まずは写真に撮ってからいただきます。
そして、モンTにおいしゅうございましたとメールですわ。
2回目の御礼を言うとくねん(^o^;)

甘すぎず、何枚でもいける感じです。
いつもありがとさんです♪ヽ(´▽`)/

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今宮戎 宝恵駕籠行列に遭遇するの巻

2018-01-11 23:54:17 | 日々の出来事
1月10日(水)の定休日、かねてから楽しみにしていた中井貴一さん、佐々木蔵之介さん、ダブル主演の映画「嘘八百」を観に行こうと難波に繰り出したんや。
時間があったので久々に「わなか」のたこ焼を食べようかなと思い、南海通りを歩いていると、警備の方が「端っこに寄ってくださ~い!」と呼びかけていたので、何事かな?と思っていたら、彼方から「ほ~えか~ご、ほ~えか~ご」とかけ声を掛けながら行列がやってきたんや。

あ~~!(゜ロ゜;ノ)ノ
もすかして、これがえべっさんの「宝恵駕行列」か~!
テレビで見たことあるやつやんかいさ~~♪
偶然に遭遇するなんて、こりゃ春から縁起がいいわ~~♪ヽ(´▽`)/

で、宝恵駕行列とはどんなものかちょいと調べますと…

江戸時代、旦那衆が芸妓衆を駕籠に乗せ、商売繁盛の神様「えべっさん」を祀る今宮戎神社へ参拝したのが始まりとされてるんやて。
現在は関西の有名人や芸妓さん、福娘が乗ってミナミの街を練り歩くんやて。




こちらは国立文楽劇場の駕籠です。
人形も乗っています。


吉本興業駕籠にはザ・ぼんちの里見まさとさん、後ろの駕籠にはおさむちゃんも乗ってましたよ。




宮川大助・花子のご両人も乗っていました。


赤井英和さんも乗っていましたよ。


桂春之輔師匠も乗っていましたo(^o^)o


殿に控えしは今宮戎福娘さんです。
今はどうだか知りましぇんが、ひと昔前は福娘に選ばれると、いい縁談が舞い込むといわれたりしてたっけな(^w^)




練り歩いている人から、ポチ袋をいただきました。
わけもわからず、赤い袋でめでたそうだなと思ったら…


五円玉が入っていました。

ラツキー!♪ヽ(´▽`)/



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