4月22日(日)、晩御飯を食べて、居間で洗濯物をたたみながら、父親がお風呂から出てくるのを待ってたんや。
暫くしたら、父親がお風呂から出て、わらすのところにきて「シャツが濡れてる」と言って、たたみ終わったシャツを取りに来たのだ。
ちょっとよろついて、何か滑舌が悪いなとチラ~~ッと思ったんやけど、父親も何にも言わないし、日頃から滑舌がいい方ではないし、部分入れ歯をはずしてるからそんなもんなんかなとあんまり気にしないで、わらすもお風呂に入ったんや。
いつものように、顔を洗ってジャブジヤブ泡を流していたら…
「ユビス~~救急車呼んでくれ~~」
という父親の声が微かに聴こえるではないか!
え~~!
マジで~~!( ̄□ ̄;)!!
お風呂から飛び出し、パパッと着替えて、父親の部屋に行ってみると、ベッドでぐったりしてるではないか。
初119番ですわ!( ̄□ ̄;)!!
119のボタンを押しながら、何であの時、普通やないと気づくことができなかったのか、何で軽く流してしまったのかと後悔しきり。
ワンコールで出て、まずは
「消防ですか?救急ですか?」
と聞かれ、
次に住所、氏名、誰がどういう症状で何歳か、続柄、両隣、お向かいさんはどなたか矢継ぎ早に聞かれた。
幸いうちから消防署まではそんなに遠くないのであっという間に到着。
父親のことは救急隊員の方達にお任せして、わらすは保険証やらおくすり手帳やら持って行くものを探す探す。
保険証は見つかったものの、おくすり手帳はわからずじまい。
とりあえず箱に仕分けしてある薬を全部持って行くことに。
わらすも一緒に救急車に乗り込み病院に向かいました。
到着すると、結構な人が待ち構えてくれていて、わらすは誰もいない救急患者待合室に案内され、1時間ぐらい経った頃だったか、別室に呼ばれ医師から病状の説明を受けました。
CT、MRIで脳を調べたが出血、血栓などはみられず、一過性脳虚血発作(TIA)だった可能性が高いといわれました。
血栓が脳の血管に詰まってしまったものの、短時間のうちに血栓がとけて血流が再開するために症状が消えるらしい。
一過性脳虚血発作は本格的な脳梗塞の前兆らしく、治療せずに放置すると脳梗塞を発症し、その半数が48時間以内に脳梗塞を発症するというデータがあるそうで即入院決定。
点滴で治療することになりました。
病室に行くと、滑舌もほぼほぼ元に戻り、手足も動くということでひと安心。
もともと血圧が高くて、血液をサラサラにする薬を飲んでたんやけど、あかん時はあかんもんなんやね。
まーね、血圧高いところに煙草を吸うときたもんやから、リスクファクターの相乗作用なんかもな。
その夜、わらすはタクシーに乗って帰り、家に到着したらすでに午後11時半。
それから、入院に必要なものを鞄につめたり、提出書類を記入したり、気がつけば午前1時過ぎですわ。
次の日は午前中だけ会社に行って、午後から病院へ。
会社帰りに何やかんや届け物をしたり、洗濯物を回収したりして、病院通いが続き、ちょうど1週間後の4月28日(土)何とか退院することができました。
とは言うものの、血圧が高い人なので、油断すると今回のようなことはこれからも起こりうるので心配は心配です。
病院では煙草をやめるというとりましたが、あっけなく禁は破られ、煙草の灰がシンクに落ちてました。
決意表明が何かユルユルやったもんな…
父娘ふたりっきりなので、何かあれば、全てわらすが仕切ってやっていかないといけないので正直なところ、ちょっとプレッシャーです。
でもまあ、何はともあれ、大事にならなくてよかったわ。
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暫くしたら、父親がお風呂から出て、わらすのところにきて「シャツが濡れてる」と言って、たたみ終わったシャツを取りに来たのだ。
ちょっとよろついて、何か滑舌が悪いなとチラ~~ッと思ったんやけど、父親も何にも言わないし、日頃から滑舌がいい方ではないし、部分入れ歯をはずしてるからそんなもんなんかなとあんまり気にしないで、わらすもお風呂に入ったんや。
いつものように、顔を洗ってジャブジヤブ泡を流していたら…
「ユビス~~救急車呼んでくれ~~」
という父親の声が微かに聴こえるではないか!
え~~!
マジで~~!( ̄□ ̄;)!!
お風呂から飛び出し、パパッと着替えて、父親の部屋に行ってみると、ベッドでぐったりしてるではないか。
初119番ですわ!( ̄□ ̄;)!!
119のボタンを押しながら、何であの時、普通やないと気づくことができなかったのか、何で軽く流してしまったのかと後悔しきり。
ワンコールで出て、まずは
「消防ですか?救急ですか?」
と聞かれ、
次に住所、氏名、誰がどういう症状で何歳か、続柄、両隣、お向かいさんはどなたか矢継ぎ早に聞かれた。
幸いうちから消防署まではそんなに遠くないのであっという間に到着。
父親のことは救急隊員の方達にお任せして、わらすは保険証やらおくすり手帳やら持って行くものを探す探す。
保険証は見つかったものの、おくすり手帳はわからずじまい。
とりあえず箱に仕分けしてある薬を全部持って行くことに。
わらすも一緒に救急車に乗り込み病院に向かいました。
到着すると、結構な人が待ち構えてくれていて、わらすは誰もいない救急患者待合室に案内され、1時間ぐらい経った頃だったか、別室に呼ばれ医師から病状の説明を受けました。
CT、MRIで脳を調べたが出血、血栓などはみられず、一過性脳虚血発作(TIA)だった可能性が高いといわれました。
血栓が脳の血管に詰まってしまったものの、短時間のうちに血栓がとけて血流が再開するために症状が消えるらしい。
一過性脳虚血発作は本格的な脳梗塞の前兆らしく、治療せずに放置すると脳梗塞を発症し、その半数が48時間以内に脳梗塞を発症するというデータがあるそうで即入院決定。
点滴で治療することになりました。
病室に行くと、滑舌もほぼほぼ元に戻り、手足も動くということでひと安心。
もともと血圧が高くて、血液をサラサラにする薬を飲んでたんやけど、あかん時はあかんもんなんやね。
まーね、血圧高いところに煙草を吸うときたもんやから、リスクファクターの相乗作用なんかもな。
その夜、わらすはタクシーに乗って帰り、家に到着したらすでに午後11時半。
それから、入院に必要なものを鞄につめたり、提出書類を記入したり、気がつけば午前1時過ぎですわ。
次の日は午前中だけ会社に行って、午後から病院へ。
会社帰りに何やかんや届け物をしたり、洗濯物を回収したりして、病院通いが続き、ちょうど1週間後の4月28日(土)何とか退院することができました。
とは言うものの、血圧が高い人なので、油断すると今回のようなことはこれからも起こりうるので心配は心配です。
病院では煙草をやめるというとりましたが、あっけなく禁は破られ、煙草の灰がシンクに落ちてました。
決意表明が何かユルユルやったもんな…
父娘ふたりっきりなので、何かあれば、全てわらすが仕切ってやっていかないといけないので正直なところ、ちょっとプレッシャーです。
でもまあ、何はともあれ、大事にならなくてよかったわ。
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