初めてお邪魔しました金沢城!
美しい!なまこ壁♪ヽ(´▽`)/
わらす、なまこ壁が好きなんですわ。
白と黒のコントラストが織り成す景観美、コテひとつで造り出す職人技、たまりましぇん!
壁塗りの様式のひとつで、壁面に平瓦を並べて貼り、瓦の目地(継ぎ目)に漆喰をかまぼこ型に盛り付けて塗る工法のことで、その目地がナマコに似ていることから「なまこ壁(なまこかべ)」と呼ばれてるんやて。
なまこ壁はこちらのほかにもちょくちょく見ることができます。
金沢城は石垣の色がカラフルです。
五十間長屋です。
こちらの石垣もカラフルです。
天下泰平の時代に造られた建物なので難攻不落というより、見せる城というのがコンセプトだったのかな?とまーくんとわちゃわちゃ言いながら見学しました。
この橋爪門の高麗門には正月のしめ飾りがつけられていました。
初めて見るしめ飾りです。
やっぱり加賀百万石はちゃいますね。
このしめ飾り「数の子飾り」と呼ばれてるんやて。
数の子とはいい得て妙ですね(^ー^)
この石、縁を作って、その内側を細かくトントン削って細工しているみたいですが、こんな面倒臭いことをホンマにしてたんやろか?と思ってしまいました。
出ました!
泣く子も黙る算木積みです。
わらす的萌え~ポイントです(///∇///)
色紙短冊積みです。
この石垣は観賞用で石垣の上部にある樋から水を流して滝のように見せていたんやとか。
詳しくはこの看板を見てください。
(^o^;)
ご当地マンホール蓋。
雪国ならでは珍しいので撮ってみました。
弱電も初めてです(゜.゜)
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