今日は
の曽祖父、つまりパパ
の祖父の一周忌でした。
一年前の亡くなった日は、実は私が3人目を妊娠していて、出血が多くて1回目の入院をした日でした。(トータル2回入院しました。)
なのでおじいさんの死に目には会えたけど、お通夜やお葬式には参列できなかったので、今回はしっかり拝ませていただこうと思ってました。
が、やはり(孫)長男の嫁ということで、お経をあげている間は別室で、お持ち帰りいただく祖供養とお供えのお菓子などの仕分け作業があったりして、一度もお経を聞くことができませんでした
(兄弟が9人いたおじいさんの法事の参列者はなんと27名
)
裏方作業の大変さを知らない孫長男には
「焼香の時くらい座りに来ればよかったのに」
と後でサクっと言われましたが
明治45年生まれの93で亡くなられたこのおじいさま
、生きている時はとても信心深い方でした。
結婚して半年も経たない頃、長女
を妊娠してすぐに
「京都のお席にお参りに行こう。」
と私一人を連れて朝から晩まで、二日続けて京都に拝みに行ったこともありました。
早朝からずっと慣れない正座でよくわからない話を聞いてるうちに気分が悪くなって
「すみません、気分が悪いので先に帰らせてください。」
「えっ
そらあかん。もうちょっと拝んでもろたらよくなるから辛抱し。」
なんてこともありましたっけ
他に、姑の
「離れの二階には私たちは行かないから。」
という言葉を信じて、ぐっちゃぐちゃの寝室のまま慌しく出勤し、帰宅してみると、家中、もちろん寝室のベッドの上まで豆だらけになっていて愕然としたことも。
「お義母さん
大変です
家中が豆だらけに
」
「ああ、今日は節分やし、おじいさんが鬼退治に行かはったんやわ。おほほほほ。」
あら、鬼が来てたのね
なーんてこともありましたっけ
こんなお茶目なおじいさん、はじめのうちはちょっと苦手でしたが、東京から戻ってきてずっと隣に住むようになってからは、
を介して
のこともとてもかわいがっていただきました
「3人目は絶対男の子が生まれるわ。」
といつも言ってたおじいさん。もしかしたら家族一楽しみに、神仏に祈り倒していらしたのかもしれません。おじいさん、もう少し待っててね~
皆さんにご心配いただいている
ですが、昨日は39.8度の高熱があったので今日は無理
と思っていたら、朝から絶好調で、もう峠は越したみたいです
皆様、
と
のご心配ありがとうございました
おめかししてハイ、チーズ

お茶目なおじいさん
に乾杯
↓
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一年前の亡くなった日は、実は私が3人目を妊娠していて、出血が多くて1回目の入院をした日でした。(トータル2回入院しました。)
なのでおじいさんの死に目には会えたけど、お通夜やお葬式には参列できなかったので、今回はしっかり拝ませていただこうと思ってました。
が、やはり(孫)長男の嫁ということで、お経をあげている間は別室で、お持ち帰りいただく祖供養とお供えのお菓子などの仕分け作業があったりして、一度もお経を聞くことができませんでした


裏方作業の大変さを知らない孫長男には

と後でサクっと言われましたが

明治45年生まれの93で亡くなられたこのおじいさま

結婚して半年も経たない頃、長女


と私一人を連れて朝から晩まで、二日続けて京都に拝みに行ったこともありました。
早朝からずっと慣れない正座でよくわからない話を聞いてるうちに気分が悪くなって



なんてこともありましたっけ

他に、姑の

という言葉を信じて、ぐっちゃぐちゃの寝室のまま慌しく出勤し、帰宅してみると、家中、もちろん寝室のベッドの上まで豆だらけになっていて愕然としたことも。





あら、鬼が来てたのね


こんなお茶目なおじいさん、はじめのうちはちょっと苦手でしたが、東京から戻ってきてずっと隣に住むようになってからは、





といつも言ってたおじいさん。もしかしたら家族一楽しみに、神仏に祈り倒していらしたのかもしれません。おじいさん、もう少し待っててね~

皆さんにご心配いただいている



皆様、



おめかししてハイ、チーズ


お茶目なおじいさん


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