うちも3姉妹(旧30オンナの子育て)

2005年4月にブログ開設、ヤプログ閉鎖でこちらにお引越ししてきました。

小学校の家庭訪問

2008-05-15 22:43:25 | イベント
今日は長女の小学校の家庭訪問がありました。
ひゃ~、お部屋の大掃除しなくっちゃ
玄関前の庭の雑草も伸び放題やしどうしよ~

と思っていたら、
「母屋にお通ししたら
と義母からのありがたいお申し出が
それだけ離れは汚すぎて見過ごせなかったんでしょう

先生からは「いつも真面目に話を聞いてくれて、とてもしっかりしています。」
と予想通りのお話。
こちらからは
「特に気にしてるわけじゃないんですけど、どうも男の子に一度クレパスで頭を叩かれて泣いたらしく、その子のことを避けたいみたいなんですけど、学校ではどんな様子ですか
と聞いてみたところ、どうもその子はクラス一やんちゃな子で、あちこちで迷惑がられていて先生もどうしたもんかと悩んでいるらしい。ちなみにこの先生、担任を持つのはまだ2年目という新米先生。がんばってくださいね~

実は泣かされたという話も、相手の名前も、なかなか口を割らなかった
しつこくしつこく聞き出してやっと話してくれたのです。
としてはにはどんな些細なことでも、嫌だと思ったことや悩んでいることは話してもらいたい。母親に話しにくいことなら先生でもお友達でもいい。とにかく一人で心の中に閉じ込めてしまって欲しくないのです。閉じ込めてそのまま忘れ去られるような楽観的な子なら心配ないけれど、はきっと悩みがどんどん膨れ上がって、気付いた時には自分ではどうしようもないほど大きくなって押しつぶされてしまうのではないかと母は心配なのだ

「あのな、嫌だなーと思ったことを誰にも言わずに我慢してたら、心が痛くなってくるねんで。それがどんどんたまってくると、学校に行くのが嫌になって、お腹が痛くなったりしてほんまに学校に行けなくなってしまうねんで。」
「えーそれ、ほんまなん
「そうやでー。だからこれからは何でもママに話してや。」
「・・・話さへんかもしれん。」
「なんでやのん
「だって笑われるかもしれんもん。」
「笑わへんって

・・・でもなー。今までにもが幼稚園で泣いたわけを聞いた時に

「えーそんなことで泣いたんあっはっは

と笑い飛ばしてた気がする。親まで深刻に一緒に悩むより、笑い飛ばしてやった方がすっきりするかなと思っていたのに・・・それが逆にを傷つけていたのかもごめん、楽観的過ぎる母を許して
以後、気をつけます・・・


仲良し姉妹
「ドライブ中でーす。」

に食らいつく


家庭訪問の後は、お友達のMちゃん姉妹のおうちで遊びました。
小学校になったら子供だけ遊びに行かせよう・・・と思っていたけど、ママ同士の大切な情報交換の場でもあるし、Mちゃんちならやっぱりついて行っとこう

今日は他にもお友達のSちゃん姉弟も一緒に遊びました。
ここのお姉ちゃんSちゃんはと小学校で同じクラス。
弟のYくんはと幼稚園で同じクラス。

Sちゃんママに、幼稚園の担任について「保護者の間でブーイング」と聞いてびっくり。
担任を持つのは初めてのこれまた新米保母さんなので仕方ないとこもあるんやけどね・・・
とにかく今の保護者たちは先生に完璧を求めすぎちゃうか
確かに高い保育料払って預けてるねんから、安全と安心を求めたい気持ちはわかるけど。
先生も人間やねんから、目の届かない時もあるやろうし、仕事が多くて各家庭への電話連絡も遅くなったりもするやろ・・・新米先生、がんばれ~

いつもは毒舌の、今日はなんでこんなに穏やかで優しいのかって

それはね・・・

Mちゃんちのおじいちゃんとおばあちゃんが経営する中華料理屋さんで夕飯をご馳走になって来たからなの

5時になって、さあ帰ろうという時になって急にたちが
「今日Mちゃんと一緒にご飯食べたい。」
Mちゃん「王民王民(ミンミン)行こっか
と盛り上がり、しかもパパからはタイミングよく
「ごはん食べて帰ります」

それなら食べて帰らない手はないでしょうというわけ。
まさかご馳走になっちゃうとは思ってもいなかったけど・・・ラッキー
ご馳走様でございました


の口よ、開けーゴマ

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コメント (7)
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