今年も去年に引き続き三方丹波栗生産出荷組合さんから丹波栗を取り寄せて・・・と思っていたら、10月に入ってからHPを見てみるともう完売
ぎゃ~っ。今年は渋皮煮が作れないとだめもとで他に当たってみると・・・
京丹波さんの丹波栗ならまだ間に合うということで、今年も3キロ注文
届いたその日一晩は冷凍。(こうすると甘みを増すとか)
翌日一晩は水にさらしてから鬼皮剥き
今年も頑張りました~。。。が、少々失敗。硬めの渋皮煮が3キロもできてしまいました
原因を探るべく、実家の母と電話で話していると、やはり原因がありました。
最初に重曹で煮る時にはフタをしていなかったために水分が減ってしまって、水から顔を出した部分がかたーくなってしまったのだ。
母「ふたをするに決まってるでしょう。」
「え、だってレシピにはふたをするって書いてないよ。」
母「なんでも煮る時は書いてなくてもふたをするものなの」
・・・言われてみれば確かにそうだ。ああ、来年こそ失敗なくできますように
忘れないように去年のレシピにちゃんと付け加えておきました
材料 栗(大) 40個 重曹 大さじ3 砂糖 500g
①栗は水に一晩つける
②栗の底部を浅く渋皮に傷がつかないようにして切り、この部分に包丁の手元の角をひっかけて、はがすように鬼皮をむく。
③鍋(ホーローがよい)に栗とかぶるくらいの水、重曹大さじ1.5を入れて蓋をして強火にかけ、沸騰したら中火にして上に浮くアクを取り、しばらく(30分ほど)茹でて汁が赤黒くなったら火からおろし、水洗いして水分を切る。
④再び③と同様に栗と水・重曹を入れて汁が赤黒くなるまで(沸騰してから30分ほど)茹でて洗い、竹串を使って栗の硬い筋を取り除く。
⑤鍋に栗と砂糖500g、かぶる位の水を入れ、紙ぶた(中央に穴を開ける)をして弱火で煮汁がひたひたになるまで(30分~40分ほど)煮て、火からおろして煮汁につけたまま一昼夜おいて味を含ませる。
おうちに栗が残ってるわ~という方がおられましたら、ぜひとも作ってみてください
ところで三女は名前を呼ばれると
「はいっ」
と返事をして手をあげます。
こんな風に・・・
ななななんで脇の下に手を当ててるのどこでそんなの覚えたの
とお姉ちゃんずに聞いてみると・・・
「ちゃんが手をあげるたびに脇の下こちょこちょしてたら隠すようになってん。」
・・・ひどい姉たちだ
栗っく。いえい。
↓
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ぎゃ~っ。今年は渋皮煮が作れないとだめもとで他に当たってみると・・・
京丹波さんの丹波栗ならまだ間に合うということで、今年も3キロ注文
届いたその日一晩は冷凍。(こうすると甘みを増すとか)
翌日一晩は水にさらしてから鬼皮剥き
今年も頑張りました~。。。が、少々失敗。硬めの渋皮煮が3キロもできてしまいました
原因を探るべく、実家の母と電話で話していると、やはり原因がありました。
最初に重曹で煮る時にはフタをしていなかったために水分が減ってしまって、水から顔を出した部分がかたーくなってしまったのだ。
母「ふたをするに決まってるでしょう。」
「え、だってレシピにはふたをするって書いてないよ。」
母「なんでも煮る時は書いてなくてもふたをするものなの」
・・・言われてみれば確かにそうだ。ああ、来年こそ失敗なくできますように
忘れないように去年のレシピにちゃんと付け加えておきました
材料 栗(大) 40個 重曹 大さじ3 砂糖 500g
①栗は水に一晩つける
②栗の底部を浅く渋皮に傷がつかないようにして切り、この部分に包丁の手元の角をひっかけて、はがすように鬼皮をむく。
③鍋(ホーローがよい)に栗とかぶるくらいの水、重曹大さじ1.5を入れて蓋をして強火にかけ、沸騰したら中火にして上に浮くアクを取り、しばらく(30分ほど)茹でて汁が赤黒くなったら火からおろし、水洗いして水分を切る。
④再び③と同様に栗と水・重曹を入れて汁が赤黒くなるまで(沸騰してから30分ほど)茹でて洗い、竹串を使って栗の硬い筋を取り除く。
⑤鍋に栗と砂糖500g、かぶる位の水を入れ、紙ぶた(中央に穴を開ける)をして弱火で煮汁がひたひたになるまで(30分~40分ほど)煮て、火からおろして煮汁につけたまま一昼夜おいて味を含ませる。
おうちに栗が残ってるわ~という方がおられましたら、ぜひとも作ってみてください
ところで三女は名前を呼ばれると
「はいっ」
と返事をして手をあげます。
こんな風に・・・
ななななんで脇の下に手を当ててるのどこでそんなの覚えたの
とお姉ちゃんずに聞いてみると・・・
「ちゃんが手をあげるたびに脇の下こちょこちょしてたら隠すようになってん。」
・・・ひどい姉たちだ
栗っく。いえい。
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