私の友人、さくらんちゃんが宮城県で被災しました。
今日、地震発生日から5日ぶりにメールが届きました。
本人からの申し出をいただいたので、そのままここに載せさせてもらいます。
おはようございます
色々心配してくれてありがとう。
震災の後は、私の実家に避難し、過ごしました。電気、水道、電話、すべて使えず、大変でした。
とにかく、連絡のとりようがなく、情報もないのが大変でした。
旦那実家が復興したと聞き、子供達のために、昨晩から、旦那実家に避難。
やっと、電話やメールができるようになりました。
電気、水道ある生活が五日ぶりでした。
でも、食料、ガソリン、灯油、すべて足りない状態は、同じでした。
ホント、先が見えず不安になります。
うさぎ達も連れて避難。車で移動するたび、環境変わるたびに、びくびくしてて、ちょっとかわいそうです。
1日も早く復興したいです。
とにかく、被災地は、必要なものすべてが足りないです。今は、寒くなり、灯油や、ガソリンが必要。1日も早く電気の復旧を願うばかり。家に帰りたいです。
でも、もっと大変な状況の人たちがたくさんいて、その人たちを思うと胸が痛みます。
想像できないほど、悲惨な状態です。
もしよろしければ、ブログにて、今の辛い現状を伝えてください。
ということでした。
内容的にはテレビで報道されている事実ばかりで初めて知ることではないはずなのに、実際知人の言葉で、知人の体験として話を聞くと本当に胸が痛みます。
今すぐ足りない物資を送ってあげたい、と思ってクロネコヤマト、佐川急便、日本郵政のHPを見ましたが、どこも東北被災地への配達は受付停止中で・・・
個人からの物資援助はもう少し先になりそうです。
メールや電話も、サーバーや中継地点が混み合う原因になるのでできるだけ控えた方がいいと言います。
携帯の充電もままらない被災地の声で
「今必要なのは心配してくれるメールよりも貴重な電源を使わないことです。」
という悲痛な叫びも聞きました。
「自分を忘れないでいてくれて、励ましのメールがありがたい。」
という声もあります。
1通のメールでも、喜ばれることもあれば迷惑をかけることもあるんですね。
私たちは今被災地の方のために何ができるのか、何をしたら迷惑になるのか、をきちんと自分の頭で考えて行動したいと思います。
勝手な思いつきですが、さくらんちゃんに何か物資援助をしたいと思っている方に提案です。
みんながそれぞれさくちゃんに
「何が必要ですか?」
とメールで問い合わせると、必死で1日1日を過ごしている彼女にとって負担にならないとも限りません。
なので、宅配業者が配達再開したら、その時に私が代表して彼女にその時点での必要物資を尋ねて、ここでまたみなさんにお知らせしようと思います。
みんなでまとめて送れたらいいとは思うのですが、なんせ皆さんとは住まいが離れすぎているのでそれは不可能ですし・・・
ここでお知らせした必要物資を、私たち各自が用意できる物を少しずつでも送ってあげられたら・・・と思います。
ふと思いついたので提案してみました。他に何かいい案があれば教えてください
今日、地震発生日から5日ぶりにメールが届きました。
本人からの申し出をいただいたので、そのままここに載せさせてもらいます。
おはようございます
色々心配してくれてありがとう。
震災の後は、私の実家に避難し、過ごしました。電気、水道、電話、すべて使えず、大変でした。
とにかく、連絡のとりようがなく、情報もないのが大変でした。
旦那実家が復興したと聞き、子供達のために、昨晩から、旦那実家に避難。
やっと、電話やメールができるようになりました。
電気、水道ある生活が五日ぶりでした。
でも、食料、ガソリン、灯油、すべて足りない状態は、同じでした。
ホント、先が見えず不安になります。
うさぎ達も連れて避難。車で移動するたび、環境変わるたびに、びくびくしてて、ちょっとかわいそうです。
1日も早く復興したいです。
とにかく、被災地は、必要なものすべてが足りないです。今は、寒くなり、灯油や、ガソリンが必要。1日も早く電気の復旧を願うばかり。家に帰りたいです。
でも、もっと大変な状況の人たちがたくさんいて、その人たちを思うと胸が痛みます。
想像できないほど、悲惨な状態です。
もしよろしければ、ブログにて、今の辛い現状を伝えてください。
ということでした。
内容的にはテレビで報道されている事実ばかりで初めて知ることではないはずなのに、実際知人の言葉で、知人の体験として話を聞くと本当に胸が痛みます。
今すぐ足りない物資を送ってあげたい、と思ってクロネコヤマト、佐川急便、日本郵政のHPを見ましたが、どこも東北被災地への配達は受付停止中で・・・
個人からの物資援助はもう少し先になりそうです。
メールや電話も、サーバーや中継地点が混み合う原因になるのでできるだけ控えた方がいいと言います。
携帯の充電もままらない被災地の声で
「今必要なのは心配してくれるメールよりも貴重な電源を使わないことです。」
という悲痛な叫びも聞きました。
「自分を忘れないでいてくれて、励ましのメールがありがたい。」
という声もあります。
1通のメールでも、喜ばれることもあれば迷惑をかけることもあるんですね。
私たちは今被災地の方のために何ができるのか、何をしたら迷惑になるのか、をきちんと自分の頭で考えて行動したいと思います。
勝手な思いつきですが、さくらんちゃんに何か物資援助をしたいと思っている方に提案です。
みんながそれぞれさくちゃんに
「何が必要ですか?」
とメールで問い合わせると、必死で1日1日を過ごしている彼女にとって負担にならないとも限りません。
なので、宅配業者が配達再開したら、その時に私が代表して彼女にその時点での必要物資を尋ねて、ここでまたみなさんにお知らせしようと思います。
みんなでまとめて送れたらいいとは思うのですが、なんせ皆さんとは住まいが離れすぎているのでそれは不可能ですし・・・
ここでお知らせした必要物資を、私たち各自が用意できる物を少しずつでも送ってあげられたら・・・と思います。
ふと思いついたので提案してみました。他に何かいい案があれば教えてください