
Shop Riteに行くと、大根が珍しくブヨブヨでなく新鮮だったので、買ってみることにしました。
太過ぎず、使いやすい大きさです。
レジでは、若いお姉さんの店員さんが
「What・・・?」とわからない様子だったので、
「Daikon!D・A・I・K・O・N !!」と教えてあげると
その通り、アルファベットをパネルにタップしたら値段が出てきたらしく、
「Gatcha!(わかったよ!)」
と納得してくれました。
バーコードのついていない野菜は、日本のレジと同じよう手入力です(^^;
大根なんてこの辺だと、一日に一本も売れない日もあるだろうな~と思います。

この辺りも桜がちらほら咲いていて、少し日本の春を思い出します。5月なので、一ヶ月遅れですが。。今年は寒い日が多く、桜も遅かったみたいです。
さて、まだ5月になったばかりですが、現地校ではEnd of year。
つまり学年末です。その後は2か月以上の長い夏休み。
この辺は6月末からです。
ですので、日本人にとっては帰国のチャンスです。
アメリカ滞在3年目のうちの子どもたちを、今年は日本の学校へ通わせてみたいと思っています。
2週間通えたらいい方だと思っていますが、住んでいた区のホームページで手続き方法を調べてみたり、
実際に希望の学校へ電話してみたりしました。
学校側の受け入れはOKだったので、後は手続きと住むところの手配です。
2年生までむすこが通っていた小学校のホームページを久々にまじまじと読んでいましたら、
学年便りが載せてあり…
持ちものって結構多い!と改めて思いました。
<日本>
筆箱や教科書はもちろん、
掃除用の床・机用の雑巾、
体操服か水着、
図書の本や体操服を入れる手提げバック、
上履きと上履き入れ、
防災頭巾、棒材頭巾用のバッグ、
音楽のリコーダーと
書道道具や絵具、のり、はさみ、クレヨンなどなど…
ティッシュ、ハンカチ
その頃は当たり前のように用意したものですが、
<アメリカの学校のもちもの>
日本の学校の時と比べると、その都度持参しているものが一つもないことに気付きました。
筆記用具は学年初めに指定されたものをごそっと購入して持参し、
教室にストックして、自分用のものだけペンケースにしまい、学校に置きっぱなし。あとはクラスでシェア。
掃除は、係の方がするので子供はしない。
体操服はない。→体育の日は、それっぽい恰好で行く。学校では着替えをしない。
上履きもない。
音楽の道具→時々リコーダーを持って帰るけど、ほぼ学校におきっぱなし。
絵具やのりなど→学校におきっぱなし(これは、日本でも道具箱に入れて机に入れっぱなしでした)。
教科書は、算数はデジタル教科書を使い、
宿題部分だけそのページ分だけ持って帰るので本はありません。
国語にあたるReading writing その他は、本を使ったりしていて、それも置きっぱなし。
社会科にあたるSocial Studiesは、分厚い辞書みたいな教科書がありますが、学校におきっぱなし。
うちの子どもの場合、Social Studiesは内容が難しいので、家で予習・復習できよう、一冊お借りしています。
話がそれましたが、、、
一時帰国中に学校に通わせてもらう場合、これだけ用意する必要があるのか??
など、これから相談させてもらうことになります。。
そういえば、校帽はこっちに持ってきていたのでまた使えそうです!とっておいてよかった。
防災頭巾は処分せずに持って来たらよかった…
2人ともランドセルで帰国させようと思っているので
学校のものだけで大荷物になりそうーと思うと、やや面倒ですが、
せっかくの機会なので日本の学校、親としてはすごく楽しみです!