先日、ご近所の方のお宅を訪問することになりました。
車で5~6分。歩くと、、、30分ほど。
まだ昼間でも10℃前後の日もありますが、日差しは明るくサマータイムで昼間が長くなったのでちょうどいい運動になると思い、
歩いて行くことにしました。
歩くと訪問時間よりやや遅れ気味になるので、時々小走りで、「あの電柱までは走ろう」と目標を決めて、歩いたり走ったりしながら向かいました。
一応、歩道のついている道路ばかりだったので、車に当たる心配もほぼないし…と目的地を目指して進んでいきました。
半分以上過ぎたところで、少し急な坂になったところへさしかかり、ここは走れないな、と
無理せず歩いていると…
すーーーーと、横に濃い青色のセダンがちょうど私の歩いている真横に近づき、停まりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/96/bce4369cf04aad4cde64d53d4379ee22.jpg)
↑こんな道で。
他に車も人も動物もだーれもいなくて、両サイドは雑木林と、果てしない芝生に電線の鉄塔のみ・・・
こわい!!!
子供じゃなくても、車で連れ去られたら逃げられない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
と脳裏によぎり、急に走って返って怪しまれても困るし、走ったところで向こうは車やし…
しかも銃を持っていたら???
もし事件に巻き込まれたら…子供じゃなく駐在妻が誘拐なんて迷惑だし、恥ずかしいし、、、子供も、、
と一瞬でいろんなことが頭をぐるぐると駆け巡り、
結局、忘れ物を思い出したかのように来た道を引き返して、急ぎ足で近くの人のいるであろう音楽教室と
運送会社らしき倉庫の近くまで戻りました。
その間、ずっとその車は同じ場所に停まっていました。
実はただ道に迷っただけとか、たまたま電話がかかってきただけかもしれないけど…
私も、訪問先のお宅に電話して、遅れることと同じ方角に帰る友達も来ているか(もし来ていたら帰りに車に乗せてもらおうと)
確認してから、改めて向かうことにしました。
この時家に戻ろうにも、また30分近くの道を歩く羽目になるし、
もちろんバスや電車、タクシーもないし…
さっきの不審車(←思い込みかもしれないけど)が去ったことを見届けてから、その坂道をダッシュで駆け上がって
住宅街へでて5,6分で訪問先へたどり着くことができました。。
ほんの一瞬の出来事ですが、車が必需品の地域で、ただ「家からどこへ行くのも遠いから」だけではなくて、
昼間でも人けのない道や死角が多く、「一人歩きは危険だ」ということも大きな理由の一つだと実感しました。
たとえ子供でなくても。
こんな時にもしも万が一、、、という事態になった場合日本と大きく違うもう一つのポイントは
「相手が銃を持っているかもしれない」という恐怖で、同時に向こうにしてみたら、
「こっちが銃を持っているかもしれない」とも考えられ、そうすると何が起きてもおかしくない…。
走って逃げても撃たれたらどうしようもないし、だとか怖いことをたくさん考えてしまいました。
この話を訪問先で話すと、「それは確かにこわい」という話になり、
マラソンで走っている人や散歩の人もたくさんいるけれど、一番安心な人数は「3人で行動すること」と言われていると教えてもらいました。
それと、もしかしたらその車は覆面パトカーの巡回で、(私が小柄だから)高校生が昼間にうろうろしているんじゃないかと
近寄ってきたのかもしれないよ、と言われました。
なるほど。そういうこともあるかもなーと思いました。
でもこの時から、アメリカでは近くても人けがなく、かつメインストリートでない道路は昼間でも歩くべからず、だなと…学習しました。
車はそういう意味では「身を守る」ための大切な移動手段です。
子供の学校の車送迎もしかりです。
↓は、今日寄ったスーパー。めずらしく、大根がたくさんおいてありました。
「大根脚」ではなく、割とほっそりした大根さんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/64/1d2ea95d1f1e888aab531e889f912889.jpg)
少ししなびていたので、今回は買いませんでした。
車で5~6分。歩くと、、、30分ほど。
まだ昼間でも10℃前後の日もありますが、日差しは明るくサマータイムで昼間が長くなったのでちょうどいい運動になると思い、
歩いて行くことにしました。
歩くと訪問時間よりやや遅れ気味になるので、時々小走りで、「あの電柱までは走ろう」と目標を決めて、歩いたり走ったりしながら向かいました。
一応、歩道のついている道路ばかりだったので、車に当たる心配もほぼないし…と目的地を目指して進んでいきました。
半分以上過ぎたところで、少し急な坂になったところへさしかかり、ここは走れないな、と
無理せず歩いていると…
すーーーーと、横に濃い青色のセダンがちょうど私の歩いている真横に近づき、停まりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/96/bce4369cf04aad4cde64d53d4379ee22.jpg)
↑こんな道で。
他に車も人も動物もだーれもいなくて、両サイドは雑木林と、果てしない芝生に電線の鉄塔のみ・・・
こわい!!!
子供じゃなくても、車で連れ去られたら逃げられない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
と脳裏によぎり、急に走って返って怪しまれても困るし、走ったところで向こうは車やし…
しかも銃を持っていたら???
もし事件に巻き込まれたら…子供じゃなく駐在妻が誘拐なんて迷惑だし、恥ずかしいし、、、子供も、、
と一瞬でいろんなことが頭をぐるぐると駆け巡り、
結局、忘れ物を思い出したかのように来た道を引き返して、急ぎ足で近くの人のいるであろう音楽教室と
運送会社らしき倉庫の近くまで戻りました。
その間、ずっとその車は同じ場所に停まっていました。
実はただ道に迷っただけとか、たまたま電話がかかってきただけかもしれないけど…
私も、訪問先のお宅に電話して、遅れることと同じ方角に帰る友達も来ているか(もし来ていたら帰りに車に乗せてもらおうと)
確認してから、改めて向かうことにしました。
この時家に戻ろうにも、また30分近くの道を歩く羽目になるし、
もちろんバスや電車、タクシーもないし…
さっきの不審車(←思い込みかもしれないけど)が去ったことを見届けてから、その坂道をダッシュで駆け上がって
住宅街へでて5,6分で訪問先へたどり着くことができました。。
ほんの一瞬の出来事ですが、車が必需品の地域で、ただ「家からどこへ行くのも遠いから」だけではなくて、
昼間でも人けのない道や死角が多く、「一人歩きは危険だ」ということも大きな理由の一つだと実感しました。
たとえ子供でなくても。
こんな時にもしも万が一、、、という事態になった場合日本と大きく違うもう一つのポイントは
「相手が銃を持っているかもしれない」という恐怖で、同時に向こうにしてみたら、
「こっちが銃を持っているかもしれない」とも考えられ、そうすると何が起きてもおかしくない…。
走って逃げても撃たれたらどうしようもないし、だとか怖いことをたくさん考えてしまいました。
この話を訪問先で話すと、「それは確かにこわい」という話になり、
マラソンで走っている人や散歩の人もたくさんいるけれど、一番安心な人数は「3人で行動すること」と言われていると教えてもらいました。
それと、もしかしたらその車は覆面パトカーの巡回で、(私が小柄だから)高校生が昼間にうろうろしているんじゃないかと
近寄ってきたのかもしれないよ、と言われました。
なるほど。そういうこともあるかもなーと思いました。
でもこの時から、アメリカでは近くても人けがなく、かつメインストリートでない道路は昼間でも歩くべからず、だなと…学習しました。
車はそういう意味では「身を守る」ための大切な移動手段です。
子供の学校の車送迎もしかりです。
↓は、今日寄ったスーパー。めずらしく、大根がたくさんおいてありました。
「大根脚」ではなく、割とほっそりした大根さんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/64/1d2ea95d1f1e888aab531e889f912889.jpg)
少ししなびていたので、今回は買いませんでした。
降雪がすごくて、停電で大変なおもいされてたんですね。何日も停電なんて…。つらかったですね。
ピアノ!とっても素敵
日本は薄着で出かけられるのかな?
こちらはまだダウン着てます。。
ピアノ、無料に見えないお部屋のインテリアにもなってます。
今度発表会があるのでは急いで練習してますよ!