高知の親戚から届いた「新高梨(にいたかなし)」である。
高知の針木(はりぎ)という産地から送られてきた。
一つ一つに、針の字を〇で囲んだマークのシールが貼られた「まるはり」ブランドである。
まず、あまりの大きさ、重さに驚いた。
冷蔵庫からいつも食べている梨(豊水)を出してきて比べて見ると、その大きさの違いが判る。
ずっしりと感じる重さは、体重計に載せて見ると2Kgもあった。
ちなみに「豊水」は400gだった。
妻が半分に割って剝いてくれたが、二人で1/2でも十分すぎるボリュームである。
食べて見ると、しっかりと歯ごたえがあり、みずみずしい甘さがある。
木に生らせた状態で熟成したのが分るおいしさであった。
暑い日が続いていたが、ようやく昨日から少し涼しくなった。
季節の変わり目を感じながら、大好きな果物を豪華に味わっている。