幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

高知名産「新高梨」が届く

2024-09-25 | グルメ

高知の親戚から届いた「新高梨(にいたかなし)」である。

高知の針木(はりぎ)という産地から送られてきた。

一つ一つに、針の字を〇で囲んだマークのシールが貼られた「まるはり」ブランドである。

まず、あまりの大きさ、重さに驚いた。

冷蔵庫からいつも食べている梨(豊水)を出してきて比べて見ると、その大きさの違いが判る。

ずっしりと感じる重さは、体重計に載せて見ると2Kgもあった。

ちなみに「豊水」は400gだった。

 

妻が半分に割って剝いてくれたが、二人で1/2でも十分すぎるボリュームである。

食べて見ると、しっかりと歯ごたえがあり、みずみずしい甘さがある。

木に生らせた状態で熟成したのが分るおいしさであった。

暑い日が続いていたが、ようやく昨日から少し涼しくなった。

季節の変わり目を感じながら、大好きな果物を豪華に味わっている。