
旅行に行くときホテルに普通のドライヤーは常備してありますが私はくるくるドライヤーは必需品です。
そのドライヤー入れを作りましたので作り方を紹介しますね。

本体の部分は表布・キルト綿・裏地を同じ寸法で用意します。
幅24センチ 長さ30センチ(すべて断ち切り) ファスナーは22センチの物を用意します

バイアス 25センチ 2本
マチの円 2枚 直径10センチ(プラス縫い代) 表地・キルト綿・裏地
持ち手 15センチ 幅2~3センチ ファスナー止めのタグ

表地・接着キルト綿を重ねてキルトをしたら裏地も合わせて重ね24センチ幅の方2ケ所をバイアスで包む
マチの円も同じくキルトをして裏地を合わせたら直径10センチの印のところをぐし縫いしておく

ファスナーを付けたらファスナ―あきのところに止めのタグ
反対側の持ち手を付けて円をしつけで均等につけたらミシンをかける

裏の円を付けた縫い代は裏地のバイアスで包み処理する

このようにくるくるドライヤーがぴったり入ります。
円のマチを付ける時がちょっと面倒ですが頑張ってくださいね~~

ドライヤーケースって、持ち運びをしないのが前提になっているのか、ケースは付属になってませんね。
こんなケースがあると便利ですね〜
と、やまぼうしさんの記事を読んでいたら、我が家にも旅行時には持ち運びしないといけないコテがあることを思い出しました。
長いので、リコーダーケースみたいに作ろうかなぁ。ちょっと考えてみます
普段は普通のドライヤーで乾かして髪も束ねているのであまり必要ありません。
でも旅行で必要な時はいいかもしれませんね。
私たち年寄りはショートでパーマをかけていますので
ブローだけではまとまらなくて
くるくるドライヤーは必携です。
いままで自分用につくっては欲しいと言う方に回してしまい
いざ、旅行へ行くとなると巾着に入れていました(笑)
もう10個以上作っています
旅行には必ず持参します。
毛質の良い方はブローだけでまとまるので
羨ましいですが
私は猫毛でいつもパーマをかけているので
ブローだけではとても・・・
でもこの調子だといつになったら旅行こへ行けるやら・・です