流燕の思い出

https://ameblo.jp/gotou9/ の続きを更新中です。

美ヶ原(長野)

2022-10-23 23:36:17 | ハイキング、登山
2022.10.21

道の駅から王ヶ鼻、更に八丁ダルミを経由し王ヶ頭へ、アルプス展望コースで道の駅に戻る計画。

牧歌的な草原が広がる高原リゾートの雰囲気・開放感がハイキングレベルで堪能できる。

王ヶ鼻までは舗装された道が基本でほとんど平坦な道。

バスも通る。

ザックを持たない観光客も多く歩いている。

楽してこの景色を見れる最高な百名山。

快晴であるが風が強い。

特に、アルプス展望コースが一押しかと思うが、王ヶ頭もいい。

八丁ダルミから王ヶ頭のルートで通行禁止と勘違いしてしまい、引き返したため時間ロスしたがたいした問題ではなかった。

王ヶ鼻~王ヶ頭のよく歩かれると思われるルートであれば、舗装路のみなので気楽なハイキングとなる。

しかも、景色は素晴らしいので初の百名山としてオススメな山である。

























































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蓼科山(長野)

2022-10-23 18:27:15 | ハイキング、登山
2022.10.20

スズラン峠から蓼科山へ登ったあと将軍平、天祥寺原への下りを経由し、竜源橋からビーナスラインで戻る周回ルート。

6時間40分、距離 9.6km、登り/下りともに920m程度。

登り・下りとも山頂付近の傾斜が急で体力的には「まあまあしんどい」感じという程度だったが、下っている途中に足の裏が痛くてかなり慎重に歩いた。

外反母趾の影響がでかい気がする。

さすが百名山であり、平日にも関わらずなかなかの人出。

七合目登山口からピストンしている人が多い印象だった。

道中、霜があったり、蓼科ヒュッテ付近には積雪があったりでかなり気温は下がった様子。

歩きはじめはかなり寒かったが、やはり歩いていると体温が上がり暑くなってきた。

滝汗族の私としてはすぐに背中が汗ばんできて、着替えを何度かしつつ登って行った。

駐車場付近は唐松の紅葉があり、中間地点になるとコメツガ?がメインに。























ずっと登りではない登山道だったので比較的順調なペースで進んだが、山頂手前の岩場が歩きにくく、またその手前が急登になっていたためペースダウン。

平坦な岩場が続く特徴的な山頂は他では味わえない唯一無二の山であることを感じる。












山頂からの下りも急な岩場が続き、私にとってここが一番の難所となった。しかも足裏痛い。





蓼科山荘から天祥寺原へはすれ違う人も少なくなり静かな山行となったが、コメツガに囲まれた緑に癒されたいいルートであった。

一部、崩落個所のような場所も歩く。













天祥寺原付近は、急に視界が広がり唐松の紅葉もいい状態で大満足。










ここから竜源橋までは、コケと唐松と笹の共存が素晴らしく、個人的に一番のおすすめ区間。


































竜源橋からビーナスラインで駐車場までも紅葉が見事で舗装区間も苦にならない。

紅葉目当てならば、登山するよりもビーナスラインをドライブしたほうが堪能できる時期でした。













北八ヶ岳の樹林帯の素晴らしさに感激した登山となった。
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志賀山(長野)

2022-10-23 10:57:13 | ハイキング、登山
2022.10.19

硯川ホテル前にある前山サマーリフト横から志賀山に登り、四十八池湿原を経由して戻る約3時間の周回ルート。

前山サマーリフトは営業しているのかは不明だが動いていない。







ここから渋池までは30分かからない程だったが少し登っていく。

リフト終点近くには予想外に湿原が広がる。






日陰の笹には霜が張り付いておりこの日は溶けない様子だ。




渋池に到着すると、針葉樹と草紅葉が特徴的な池であることが分かる。




しばらくは平坦な道が志賀山の取りつきまで続くが、木道は霜で滑りやすく所々の道はヌタヌタで靴が汚れたためゲイターがあったほうがいい。







志賀山への登りは想像以上に傾斜があり少し登りにくい感じではあったが時間的は長くないので問題ない。




頂上からは見下ろす高原景観が素晴らしく、裏志賀山への道からは青い大沼池が見れた。

ここあたりが高原全体が見れる一番開けた景色が堪能できる場所かと思う。

裏志賀山からは更に道が続いていたが、通行禁止?のテープが張られているので通行できないようだった。
















四十八池湿原へは多少急な下っていき、鳥居を潜ると小さい池塘が現れた。

このあたりは池巡りコースにもなっている。






あとはひたすら前山サマーリフトまでの平坦な道を進み終了。







紅葉を期待するコースではないが、針葉樹と笹が多く上高地を歩いているような感覚があり、また数カ所の池も堪能できる欲張りなコースといえた。



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