自分の住居を快適に整えて
住んでいる喜びを味わい
今日食べたい物を丁寧に作って
食べる喜びを味わい
今日やりたい事を見つけて
それを思う存分楽しむ
これが普通で当たり前のはず
満員電車で通勤
長時間労働で疲労困憊
衣食住に目を向ける暇も無いのが
普通と思われてる
今の世の中の状況が異常
子供の頃から常に
努力が足りないとか
もっと頑張りなさいとか
言われてきた人は
どんなに酷い状況でも
自分はまだ努力が足りないのか
我慢が足りないのか
どこを改善すればいいのか
という感じでひたすら自分を責める
自分に優しくなって
一歩離れたとこから俯瞰してみると
そのままでいいと分かる
余命何ヶ月とか言われながら
元気な人は珍しくない。
自分の体の事を一番知ってるのは自分。
人に決められる覚えはないと
思うくらいでちょうどいい。