悩みが生じた時、
深刻に悩むほど解決策が
浮かんでくるならいいけど。
実際はむしろその逆。
深刻になればなるほど、
「大変なことが起きている」
「恐ろしいことが起きている」
「もう終わりだ」
という感情がわいてきて、
更にそういう感情になり続けるような
現実が起きてくる。
深刻になると、
実際起きている事だけでなく
「このままだと次はこうなるかも」
「もっと悪くなるかも」
「更にこんな事も起きるかも」
「誰々に迷惑をかけるかも」
という感じで、
まだ起きてもいない事まで
心配してしまう。
そして、まさにそれが起きたかのような
感情になる事によって
本当にその現実を引き寄せる事も多い。
「悪い予感は当たる」というのは、
こういう事で、当たったのではなく
思考によってその現実を作り出しただけ。
必要以上に深刻になっていないか?
まだ起きてない事まで予測してイメージして
心配していないか?
その事を自分に問いかけてみて、
そうなってるかもと気がついたら
無意識でどんどん重い方暗い方に行くのとは
随分と違ってくる。
その思考をすぐに止められなかったとしても
まずは気がつく事だけでも変わってくる。
外を見つめるシロさん 猫って長い
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