特に日本では
これが平均的
これが優れている
こうでなければならない
という項目がやたら多い。
これも支配層側に都合のいい
刷り込みで、
皆んな同じような価値観に偏り
そこから外れていると
「自分はダメだ」という
思考になってエネルギーが下がる。
これを狙ってのことだと分かると
気にするに値しないことが
分かってくるけど。
みんなそれぞれ違って、
みんなそれぞれ素晴らしい個性。
自己肯定感が下がる思い込みは
例えば・・・
学歴が無い→自分は頭悪い
大企業に勤めていない
経営者として成功している
わけでもない
年収が高くない→自分は社会の底辺
負け組
メディアの情報で
これが美しいと言われている
容姿ではない→自分の外見は醜い
だから恋愛も無理かも
結婚していない
パートナーが居ない
子供がいない
友達が少ない→自分は不幸
誰が見ても凄いと絶賛するような
目立つ特技が無い→自分は何の取り柄も無い
こういう思い込みがまだまだ多い事は
人を沢山観ていると感じるところ。
その基準はいったい
誰が
何時
何のために
決めたのか?
というところに疑問を持つ事から始めると
目に映る世界は変わる。
★17日26日は満了で受付終了しました。
ありがとうございます。
今月後半の休みは定休日の水曜日のみです