57歳から始めるレンタルカートの世界

唄う物書きアマミヤユキト57歳で人生初のレンタルカートデビュー。

『フォーミュラカー買いました』しかも無料で!!

2018年08月22日 | ゲーム
Real Racing 3 Top Speed 283 kph Formula E Race Teams

ちょっと台風の行方が心配になってきましたね。
神戸地方は今のところ、今週末はくもりの予報。
全日本の選手たちには、いいコンディションで走らせてあげたいもんね!
***
さて、お話変わって
わたくし、ついに念願の『フォーミュラカー買いました』しかも無料で!!

もちろん、ゲームのお話ですよ。
今、ハマっているのは「リアルレーシング3」というレーシングゲーム。
これ、Apple Storeで無料ダウンロードできます。
僕は『ゲーマー』というほどでもありませんが、(それで、なんで”レベル82”やねん!!ちょっと自慢。)スマートフォンのレーシングゲームだけはやります。
最初は
「所詮、ゲームだろ?」ってな感じでした。
実際にプレイしてみて、あまりのリアルさにビックリ!(◎_◎;)
「まじかっ!!」っていう感じでした。
そして感動しました。

『ついに、スマホのレーシングゲームもここまできたんだ……』

ゲームするときの目線は、コックピット内を選ぶこともできます。

(フォーミュラEカーで、ホンコン市街地サーキットを走行中)
このため、「ARIEL ATOM V8」
「LOTUS 3-ELEVEN」
などのカート型の車種では体感スピードもさらに上がるように設定されています。


(スパ・フランコルシャンをARIEL ATOM V8でドライブしています)

十分、カートのイメージトレーニング(ラインどりや、特に目線の移動など)として使えるレベルだと思います。
ちなみに、走れるサーキットがこれまた嬉しいですね。

「鈴鹿サーキット本コース」
中嶋悟さんが第二のホームコースとしていた、
イギリス「シルバーストーン」
ベルギー「スパ・フランコルシャン」
ドイツの「ホッケンハイム」
情熱の国イタリア、フェラーリのお膝元
「モンツァ」サーキット
などなど。綺麗な風景の中、マシンを走らせるのは楽しいもんです。
***
このゲーム、最初は、「アマチュア」のカテゴリーからスタート。
使う車は日産の「シルビア」とか、「BMWー1」シリーズなどから始まります。
レーシングゲームに夢中になってゆくと、レベルがどんどんあがってゆきます! 
当然もっと高性能の新車が欲しくなる。
新しいマシン買いたい! 欲しい! そして、お金をどんどん使い込んでしまう。
まあ、そういう”蟻地獄のような”仕組みで、ゲーム会社の運営は成り立っています。フォッフォッフォ🤣
***
今、僕がゲームの仮想空間で持っている車は、主なところで

NISSAN GT-R PREMIUM(R35)
Audi R8 LMS ULTRA
(僕の近所にAudiのディーラーがありまして、ラッキーにも僕は本物のR8のシートに座らせてもらえました。これは極めてスペシャルなことだったようです。普通は丁寧にお断りされるそうです)
公道カートでは、
ARIEL ATOM V8
LOTUS 3-ELEVEN
その他含めて43台!!

もちろん、わたし、これらの名車をすべて『無料でゲット』しております。
中高年は、無料! タダ!! もらう!! が大好物!! ふふふっ。
僕のようなビンボー人は、お金がない分、なんとかならないか? と色々悪知恵を考えるわけですよ。
ゲームの最初に広告を視聴するのです。
すると、『1ゴールド』という仮想通貨をゲットできます。
1日5回まで有効です。それをコツコツ貯めて、新車を買っているのです。
まあ、気の長い話です。
コツコツやってきて、ついに先日、念願だった
『フォーミュラEクラス』のSRT05Eという新車をげっとぉぉぉ!!

やったぁぁぁ~、というわけなのです。
いやぁ~、カートも楽しいけど、

バーチャルなゲームの世界とはいえ、ついにフォーミュラの電気自動車ですよ、あなた!
いやぁ~、うれしかったですねぇ~。
例によって
以下余談。
***
最近のフォーミュラカーのことはさっぱり知らなかったのです。
その理由は『とにかく、かっこ悪すぎる』からです。
まあ、これは僕個人の主観の問題ですが。
コックピット上になんかロールバーのようなものがありますね。

調べるとリンクがありました
「ハロ」とか「ヘイロー」とかいうらしいです。
ドライバーの頭部を保護するらしい。ふむふむ。
前から見ると、けっこうコンパクト。

左右タイヤ接地面中心間の距離を『トレッド』と言いますね。
このトレッドとホイールベースとの比率。これって『黄金比』があるそうです。
1980年代、セナさんやプロストさんが、ホンダエンジンで連戦連勝していた頃のF1マシンは、上から見ると、この黄金比が、なんとも美しかったのです。
それが、いつの間にやら、胴体が間延びしてしまって
「なんじゃ?これ。細長~い」
と思えるほどカッコ悪くなりました。
(まあ、これは燃料をたくさん積むためとか、安全対策とかetc、いろいろな正当性があるのでしょうね)
まあ、そんなこんなで、今日も、ひとっ走り、ゲームやってきま~す!!
(くれぐれもゲームのやりすぎには注意しましょうね)


***本文の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2018
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