2018年の走り初めは、1月12日。ちょっと遅めのスタートとなりました。
その分、走りたい気分はいっぱい。
課題もいっぱい。
というのも、今僕は、カートの教則本をぼちぼちと読み始めたところ。
色々書いてある。
う~ん、サーキットを走ったカートドライバーにとっては、ビンビン響く内容ですよ。
この本に感化されちゃいまして、もう、試したいこと、やりたいことが頭のなかで、いっぱいいっぱいに膨らんだ状態。
あれもやりたい、これも試したい。
そこで、走行前日の1月11日の夜。明日、サーキットで『これだけはやっておこう』という項目をメモしておきました。
前日は期待と興奮で、疲れてしまい、たっぷり9時間寝ました。(^_^;)
さて、
このメモをポケットに入れて、オンボロスクーターで神戸スポーツサーキットへGO!!
しかし、走り出した早々。
……寒い……冷たい。
そう、バイク乗りというのは、この冬真っ盛りの中、さらに時速60km/hの冷たい風に体をさらしに行くのです。
この日の神戸の最高気温 5.3℃ 湿度41%でした。
サーキットに凍えながら到着。
ガレージで作業中の長尾社長、スタッフのSさんに新年ご挨拶。
ちょうどピットにレンタルカート2号車が出してあったので、今日はこれに乗ります。
おお、綺麗なクルマだね!こりゃイイ子だ!! 一発で気に入りました。
まずは課題その①
『ペダル位置の合わせ』
教則本には「ペダルの位置にこだわれ!!」と書いてあります。
踵がついて、ペダルを奥まで踏み込んだ状態で、膝にゆとりがあること。
まずは右足アクセル。スタッフのSさんにペダル位置を調整してもらいます。
おっ、しっくりくるぞ!
続いて左足、ブレーキ。
おおっ、めいっぱい、踏み込んでも膝に余裕あり。これもイイね👍。
タイム計測用の発信器も取り付けて、シートのセッティングもバッチリ。
いざ、コースイン!
あれ…(^_^;) (^^;;
エンジン…、かかんない。
本日『僕の専属メカ』のSさん
「う~ん、これはバッテリー上がりか、リレーなどの電気系トラブルですねぇ」とのこと。
すぐにスペアマシン11号車を用意してくれました。
ああ、2号車、ペダルの感触よかったんだけどなぁ~
残念……。
まあ、こういうことで動揺しては、一流ドライバーになれません。
あの、中嶋悟さんも、F1デビュー第2戦のサンマリノグランプリ。
急遽スペアマシンで走りました。セッティングも満足にできない中、中嶋さんはこのスペアマシンを駆って、F1日本人初の6位入賞、1ポイントをゲットしたのを思い出しました。
なお
「参考にする対象およびレベルが違いすぎる」
という点につきましては、深くお詫び申し上げますm(._.)m
(この回続きます)
***写真及び本文の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2018人気ブログランキングへ
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その分、走りたい気分はいっぱい。
課題もいっぱい。
というのも、今僕は、カートの教則本をぼちぼちと読み始めたところ。
色々書いてある。
う~ん、サーキットを走ったカートドライバーにとっては、ビンビン響く内容ですよ。
この本に感化されちゃいまして、もう、試したいこと、やりたいことが頭のなかで、いっぱいいっぱいに膨らんだ状態。
あれもやりたい、これも試したい。
そこで、走行前日の1月11日の夜。明日、サーキットで『これだけはやっておこう』という項目をメモしておきました。
前日は期待と興奮で、疲れてしまい、たっぷり9時間寝ました。(^_^;)
さて、
このメモをポケットに入れて、オンボロスクーターで神戸スポーツサーキットへGO!!
しかし、走り出した早々。
……寒い……冷たい。
そう、バイク乗りというのは、この冬真っ盛りの中、さらに時速60km/hの冷たい風に体をさらしに行くのです。
この日の神戸の最高気温 5.3℃ 湿度41%でした。
サーキットに凍えながら到着。
ガレージで作業中の長尾社長、スタッフのSさんに新年ご挨拶。
ちょうどピットにレンタルカート2号車が出してあったので、今日はこれに乗ります。
おお、綺麗なクルマだね!こりゃイイ子だ!! 一発で気に入りました。
まずは課題その①
『ペダル位置の合わせ』
教則本には「ペダルの位置にこだわれ!!」と書いてあります。
踵がついて、ペダルを奥まで踏み込んだ状態で、膝にゆとりがあること。
まずは右足アクセル。スタッフのSさんにペダル位置を調整してもらいます。
おっ、しっくりくるぞ!
続いて左足、ブレーキ。
おおっ、めいっぱい、踏み込んでも膝に余裕あり。これもイイね👍。
タイム計測用の発信器も取り付けて、シートのセッティングもバッチリ。
いざ、コースイン!
あれ…(^_^;) (^^;;
エンジン…、かかんない。
本日『僕の専属メカ』のSさん
「う~ん、これはバッテリー上がりか、リレーなどの電気系トラブルですねぇ」とのこと。
すぐにスペアマシン11号車を用意してくれました。
ああ、2号車、ペダルの感触よかったんだけどなぁ~
残念……。
まあ、こういうことで動揺しては、一流ドライバーになれません。
あの、中嶋悟さんも、F1デビュー第2戦のサンマリノグランプリ。
急遽スペアマシンで走りました。セッティングも満足にできない中、中嶋さんはこのスペアマシンを駆って、F1日本人初の6位入賞、1ポイントをゲットしたのを思い出しました。
なお
「参考にする対象およびレベルが違いすぎる」
という点につきましては、深くお詫び申し上げますm(._.)m
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