57歳から始めるレンタルカートの世界

唄う物書きアマミヤユキト57歳で人生初のレンタルカートデビュー。

たからづかカートフィールドで走ってきました!

2018年07月18日 | カートドライブテクニック
先日、たからづかカートフィールドで走ってきました。

マシンはおなじみビレルN35です。

宝塚の山々にかこまれた、このサーキット。

今回僕は、2スティント合計40周ほど走りました。

年季の入った電光掲示板。これ、以外に見やすかったです。
このサーキットは、大きく右回りのコースでスピードに乗せ、そのあと内側のヘアピンセクションがあります。

ここで僕はガクッとスピードが落ちてしまいました。
それを取り戻そうと、アクセルを開けるのですが、4サイクルOHVエンジンはなかなか、そう簡単に吹け上がってくれません。
一旦休憩を挟んで、こちらのサーキットのご主人に、ラインどりを教わりました。
すると、第2スティント、あっという間に2秒短縮。
マスター、ありがとう!!
ベストラップは37,520でした。

***
サーキットではキッズ二組が練習中。




練習を終えてママに押されて、パドックに戻ってきます。


次は、カデットの選手の練習。
ここでチームナガオの三澤拓真コーチに遭遇。

練習走行に備えてヘッドセットをつけます。


ドライバーもヘルメット左にヘッドセットをつけています。
いまや、小学生のカートレーサーたちでさえ、練習走行中、ピットと無線で会話してるのですね。80年代にモータースポーツにはまった僕ら世代には隔世の感があります。

さあ、準備OK、走ろうか!

未来を目指す子供達。緑の山の頂上に向けて、そのレーシングサウンドが解き放たれていきます。

***写真及び本文の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2018
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