レイコ。プのダニの殺虫効果は疑問

レイコ・プは韓国の企業が作ったアイデア布団用掃除機である。

この掃除機のダニほこりへのについて宣伝されている内容に明らかな疑問がある。ダニ、ほこりの吸引効果と紫外線のダニへの効果も原理的には考えられる。ただし、ダニ生きているもの死骸ともは布団の深いところにも住んでおり、しかも生きていれば落ちないようにしがみついている。

　したがって、レイコ・プの吸引力、布団たたきの効果、紫外線の光量、どれもサイズ的に効果があるものを作れると考えられない。極めて限定された効果としか考えられないといっても過言でないと思う。レイコ・プの紫外線によるダニの殺虫効果は気休めではないかとの疑いがある。ダニはわずか数秒で死ぬほど柔くないの仮に長く見て10-20分として効果があるとは想像しがたい。吸引力は振動盤のはたき効果も極表面までの効果で一過性で深いところまで効果があると考えられない

このように、効果が非常に限定されているのにもかかわらず、ジャパ・ットによる宣伝の妙でダニアレルギーなど悩みがある人は飛びついてしまうと考える。そのおかげで町の量販店にも置かれた現在、恐ろしいほど売れていると考えられる。これなど、韓国の自動車会社でも行われたように「見かけだけでウソの表示」をして金儲けをしている平気な国民性がある所のものでない連想してしまうの困ったものである。

韓国というキーワードを使うのは問題だが、つい朴政権のキツネ外交(虎の威を借りたり、平気でおべっかばかりつく、うまくたちまわればよい）キツネに悪いとは思うが国民性かと連想してしまうのが如何せん習い性になりそうである。





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