中国新聞 Selectから
オイラはメバル、海野先生は黒鯛、村上ママは防寒対策 様々な角度からおもしろい話が見えてくる


まー釣りは人それぞれだけどね
しかし、Selectの表紙には 世界規模の温暖化問題を掲載している
。
一番気になったのが、この見出し。朝刊にも、この記事が表紙に出るとエエと思う!!
そんな時代にならなければイケン!遅すぎるくらいだけど
瀬戸内海の異変は 20年ほど前からオイラは感じている
亀の手もフナムシもアサリも姿を消した。
あれほどウジャウジャ這い回っていたフナムシが、20年ほど前からいなくなった。
亀の手も陣笠もムール貝も消滅している。
このままでは孫世代に、釣りを伝えることができなくなる。
瀬野川も2000年の治水工事からやっと蘇ってきたけど、また浚渫工事で生き物がいなくなってしまった。
温暖化も少し身近な問題として考えるべき
瀬野川に花を植えたり、掃除をしたくらいで温暖化は防ぐことはできないかもしれないが、
少し気に掛けると、海にゴミを捨てたり、持ち込んだりすることが少なくなるはず
オイラが 太刀魚の頭や 尻尾、内蔵を海に戻すことを、「あいつはゴミを捨てていると!!」揶揄するが
オイラは全くそんな意味は持たない。
少しでもカモメが食べればエエし、カニが食べればエエし、陸に戻って ゴミ出しすると、ホンマに無駄な殺生と思っている
魚釣り=食べるということは、奪った命の移り変わりとおもう。
無駄な殺生はしたらイケンと言われた。
今でも強く思う
子供達には 釣りだけではなく、魚料理も伝えなければイケン
リリースできる魚は、丁寧にペンチで針を外しダメージを少なくする。
おいしく食べるためには、丁寧に締めて 放血する。
傷む部位は素早く戻す。
夢丸の周辺にはいつもカモメがよってくる
不思議な事があった
全然釣れないとき、カモメが数羽集まって暇つぶししていた
ヒョッとすると、あのカモメの下に太刀魚がいるのかと夢丸を動かした
半信半疑で仕掛けを入れると、ゴンと釣れた
まぐれの、たまたまだけど、オイラはカモメのお礼と思った。
ゴミは捨てない、しかし、海の生物が食せる部位は、自分が必要なければ分ければエエと思う。
余り餌もカモメがよく食べるし、カニの餌にもなると思う。
温暖化から地球規模で守れるのは、植物や水や海だ
今まで、100年に一度の想定で護岸工事をしてきたが、現代は毎年起こりうる自然災害になっている
政府は1000年一度あるか規模の対策を始めている。
間に合えば良いが 立正安国
オイラはメバル、海野先生は黒鯛、村上ママは防寒対策 様々な角度からおもしろい話が見えてくる



まー釣りは人それぞれだけどね
しかし、Selectの表紙には 世界規模の温暖化問題を掲載している


一番気になったのが、この見出し。朝刊にも、この記事が表紙に出るとエエと思う!!
そんな時代にならなければイケン!遅すぎるくらいだけど
瀬戸内海の異変は 20年ほど前からオイラは感じている
亀の手もフナムシもアサリも姿を消した。
あれほどウジャウジャ這い回っていたフナムシが、20年ほど前からいなくなった。
亀の手も陣笠もムール貝も消滅している。
このままでは孫世代に、釣りを伝えることができなくなる。
瀬野川も2000年の治水工事からやっと蘇ってきたけど、また浚渫工事で生き物がいなくなってしまった。
温暖化も少し身近な問題として考えるべき
瀬野川に花を植えたり、掃除をしたくらいで温暖化は防ぐことはできないかもしれないが、
少し気に掛けると、海にゴミを捨てたり、持ち込んだりすることが少なくなるはず
オイラが 太刀魚の頭や 尻尾、内蔵を海に戻すことを、「あいつはゴミを捨てていると!!」揶揄するが
オイラは全くそんな意味は持たない。
少しでもカモメが食べればエエし、カニが食べればエエし、陸に戻って ゴミ出しすると、ホンマに無駄な殺生と思っている
魚釣り=食べるということは、奪った命の移り変わりとおもう。
無駄な殺生はしたらイケンと言われた。
今でも強く思う
子供達には 釣りだけではなく、魚料理も伝えなければイケン
リリースできる魚は、丁寧にペンチで針を外しダメージを少なくする。
おいしく食べるためには、丁寧に締めて 放血する。
傷む部位は素早く戻す。
夢丸の周辺にはいつもカモメがよってくる
不思議な事があった
全然釣れないとき、カモメが数羽集まって暇つぶししていた
ヒョッとすると、あのカモメの下に太刀魚がいるのかと夢丸を動かした
半信半疑で仕掛けを入れると、ゴンと釣れた
まぐれの、たまたまだけど、オイラはカモメのお礼と思った。
ゴミは捨てない、しかし、海の生物が食せる部位は、自分が必要なければ分ければエエと思う。
余り餌もカモメがよく食べるし、カニの餌にもなると思う。
温暖化から地球規模で守れるのは、植物や水や海だ
今まで、100年に一度の想定で護岸工事をしてきたが、現代は毎年起こりうる自然災害になっている
政府は1000年一度あるか規模の対策を始めている。
間に合えば良いが 立正安国