アンチョビサンド

夢丸レシピ
アンチョビ
いわしを塩で漬けると檄旨。
しみ出た水分は、ナンプラーになる。
漬けたイワシを流水で洗い流し、ザルで脱水してオリーブオイルで漬ける。
これがアンチョビ。世界中で食されている檄旨食材。
これをサンドイッチにはさむとまさに檄旨の夢丸サンド。
作り方はとてもシンプル。
適当な具材を焼いたパンに置き、塩〆したいわしを焼いてさむだけ。
トマト、キュウリ、レタスの側にはさむとうま味がしみこみ檄旨となる。
ハムは生ハムが相性抜群。
卵はレア焼きでOK。この卵も塩〆いわしに合うので、塩味は控えめで良い。
娘の弁当にもよく登場するがいつも「父さん美味いヨ」と喜んでくれる。
「結びと焼きサンドどっちが好きか？」と尋ねると「ン～焼きサンドかな？」
まーどっちも美味いはず。私が作るから！！「辛い」「まずい」といった瞬間止めるから
料理は嫁さんの方が何でも美味く作るが、私が作るのは、修行しているから
その味見を娘にさせているのだ。
まー近い将来、檄旨の漁師料理店を開ければ良いが．．．．．

つまみについて

つまみについて！！
私が好むつまみBEST２０

小イワシの塩漬け

　レシピはこれだ
刺身用の小イワシを頭と内臓を外し洗う。
粗塩をたっぷり振りかけ脱水さす。
目安はザルで4，5時間
冬ならベランダですればエエですヨ。
取り込んだら、流水でしっかり洗い流す。

ザルのまま、冷蔵庫で乾かす。1昼夜
アミの上にアルミホイルを敷き、いわしを並べてこがさないように軽く炙る。

この料理のこつは塩〆だ。十分塩を馴染ませること
洗い流すときはしっかり！！
これを食べたらめざしは食えなくなるよ。
他の料理でも使えるゾ！！

メバルの餌について

土曜日のメバル釣りでは川上劇場で楽しめた。
帰宅してメバルの胃の中にはアミエビと小イカが入っている。
これを撮影して送ってくれた。
ウジ虫みたいなのがテナしミジンコ（アミ）だ
これが大量発生しているので青虫では喰い付かない
やはり魚料理と、釣りはどちらも経験しなくてはだめ。
適地適食が基本。

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永井さんも追い上げるが、川上さんには勝てないwhy

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２月２５日　最高のメバル釣りができました。
福山から北山さん達がお見えになりました。
何でも普段は山口まで通っているとか。
夢丸をネットで調べて連絡してくれたようです。
北山さん達を護岸に案内して、岡本さん、川上さん、永井さんとメバParadiseに向かう。
風が残るが何とかできそう。

開始から私のロッドが曲がる。１匹目２０ｃｍさいずの本メバル。
５匹までエエ調子で釣れる。
そんな中、苦戦するのが、永井さんと川上さん。
「アタリます？」「いいや」「ゼンゼン」
ホンなら移動しますか？と移動。
しかし２カ所目×３カ所目×さえない
これでは１カ所目に戻るのがエエ感じ。
戻っていると、メバルの臭いが漂う。
４カ所目に向かう

停船するとウジャウジャ！ピチャピチャしている。
ここから川上劇場が始まった。
５本針でIREGUIが始まるから私は休憩して見学する。
釣れるのは全てHayabusaのじゃこまろグリン１．５in
青虫も装着していたが最終的には全てじゃこまろグリン
私は様々な餌を付けて確かめるが、釣れるのがじゃこまろグリンになる。
これは川上さんから借りたじゃこまろ。
永井さんもロッドを放置して、一切誘わずじゃこまろで取り込んでいく。
誘ったら喰わない？メバル
しかし、昨夜の釣りは誘わないのが一番エエ感じ。
しかも活きた青虫やエビより、じゃこまろグリンに喰い付くメバル。
店頭にイカマティーのグリンがなかったのが敗因だ。
じゃこまろとイカマティーグリン、あれば大人買いを推薦します。
川上さんは納竿前、１時間曲がりっぱなし。
軽く４０匹越永井さんと私が２０匹ほど
岡本さんは太刀魚竿で挑んだが撃沈
ここまで喰いが違うとはとつぶやいていた。

川上メバル教え６箇条

竿は極軟調４ｍ、
オモリは１２号まで
ラインはPE１号
アクションは付けず
追い食いをさせる
餌はじゃこまろグリンオンリー