写真はキャンドル・ホールダーの様であるが、実はイギリスのペット用の骨壷である。
クリスマス・イヴに少し幻想的な作品をと思い、キャンドル・ホールダーのような骨壷をご紹介してみた。
日本の骨壷とはえらい違いである。
イギリスでは、様々な形の美しい人間用や、ペット用の骨壷が存在し、材質も木製、ブロンズ、陶器、石など本当に感心するくらい種類がある。
形も壷型からボール型、四角、など自由である。
その中でも今回ご紹介した骨壷は特に、珍しい形である。
骨壷に施された装飾もロココ調や、金箔を施した物、など鮮やかな物が多く、インテリアと言えそうな、装飾品である。
日本の骨壷は何処か暗く、寂しい感じがするが、イギリスではペットの骨壷も人間用もお洒落である。
私がロンドンでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を学んでいた時、骨壷の装飾が日本のそれと、西洋人のお洒落な骨壷の感覚の違いに脱帽したものである。
なぜ亡くなったからと言って、暗く寂しい骨壷に入れないといけないのであろうか?
故人が華やかな人生を送って来た人であればなおさら、美しい骨壷に入れてあげてもいいのではないか?可愛かったペットだって、可愛い骨壷に入れてあげても良いのではないだろうか?
今後も様々な美しい装飾的な骨壷達をご紹介していくつもりである。
クリスマス・イヴに少し幻想的な作品をと思い、キャンドル・ホールダーのような骨壷をご紹介してみた。
日本の骨壷とはえらい違いである。
イギリスでは、様々な形の美しい人間用や、ペット用の骨壷が存在し、材質も木製、ブロンズ、陶器、石など本当に感心するくらい種類がある。
形も壷型からボール型、四角、など自由である。
その中でも今回ご紹介した骨壷は特に、珍しい形である。
骨壷に施された装飾もロココ調や、金箔を施した物、など鮮やかな物が多く、インテリアと言えそうな、装飾品である。
日本の骨壷は何処か暗く、寂しい感じがするが、イギリスではペットの骨壷も人間用もお洒落である。
私がロンドンでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を学んでいた時、骨壷の装飾が日本のそれと、西洋人のお洒落な骨壷の感覚の違いに脱帽したものである。
なぜ亡くなったからと言って、暗く寂しい骨壷に入れないといけないのであろうか?
故人が華やかな人生を送って来た人であればなおさら、美しい骨壷に入れてあげてもいいのではないか?可愛かったペットだって、可愛い骨壷に入れてあげても良いのではないだろうか?
今後も様々な美しい装飾的な骨壷達をご紹介していくつもりである。