kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

おとうと犬の皮膚のこと

2018-06-12 18:49:37 | 
以前から書いている通り

おとうと犬は皮膚が弱い

これは犬種によるものだって思うけど

もともと皮膚が薄いうえ

皮膚に多少のたるみがあるためそこがかぶれやすく

しょっちゅうあちこちを掻いたり舐めたりするので

体中がまだらに赤くなる



慌ててステロイドのスプレーをするんだけど

またほかのところを掻くので

なかなかきれいな皮膚にならず

一時はアポキルも使ってた

シャンプーはノルバサン使って週2回やってるし

ごはんもアレルギー対応のを食べてるし

もうこれ以上手がないよ!って思ってたけど

もう一度生活の全部を見直して

ふと思い立ったのはシャンプーの時のお湯流し

それまでは全身をシャワーで十分濡らしたらシャンプーして流してたけど

まず皮膚の汚れを徹底的に落とすため

たらいにお湯をためてその中で全身をくまなくお湯洗いして

それからシャンプー

シャンプーは週2回やってるのであまり洗いすぎないよう注意して泡で全身を洗い

そのあとはそれまでの2倍くらいお湯を使ってこれでもか、ってくらいシャンプーを洗い流す

大した工夫はないけど

このやり方に変えてから皮膚の赤みがかなり減って

いい感じ  だからまあ、ある意味人災・・・?!

ただ、その後かゆみは同じように起こるので

掻いたり噛んだりしてたらすぐにスプレー剤を使って

悪化を最小限に抑える

こんな風にして

今のところは何とかなってる


いろんな方のブログを見てると

おとうと犬なんて比較にならないくらい苦労されているわんこやその飼い主さんも多く

うちはこの程度で楽な方だと思うけど

シャンプーのやり方ひとつで状態がかなり良くなったりするので

日々の生活の見直しって大切だってことがすごくわかったし

それを身をもって教えてくれたおとうと犬に

感謝

ただ気温も湿度も高く、紫外線も強いこの季節は

人もわんこも皮膚のかゆみも起こりやすく

わたしもおとうと犬も日々戦いだけど

こまめなお手入れで何とか乗り切りたい


ってわけで

シャンプーのやり方ひとつで皮膚の状態もかなり変わるっていう

人災のお話?!なのでした~

すみません、わたしのせいでした・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
コメント
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