これね、つい最近発見したんだけど
おとうと犬のトイレをお手伝いしてるとき
おとうと犬は反時計回りに小さくぐるぐる回るので
お腹のところを両手で支えているわたしも
必然的にぐるぐる回る
これがね
腎不全でるい痩のわんこがほんとに?って思うくらい早くて
ついていくのが精一杯のスピード
それを10周とか普通に回って
その間わたしはおとうと犬をずっと見てるんだけど
おとうと犬が止まってトイレを始めても
わたしは全然目が回らない!
って、すごくないですか?
え?当たり前・・・?
だってほら、スイカ割りの時なんかに最初にぐるぐる回ると
そのあと眩暈して体がふらついて大変なことになるじゃないですか
あれは目をつぶってるから目が回るのかしら・・・
バレエのように同じところを見ていたら体は回転しても目は回らない、ってことなのかしら・・・
とにかく
足は伸ばして腰を曲げておとうと犬のお腹を手で支えて、って姿勢で
その場所でぐるぐる回っても目は回らない、ってことを発見
たぶんわたしができるから
世の中のほとんどの方もできることだと思う
まあ書いてみるとこれだけのことだけど
なんだかすごい大発見したような気分でひそかに盛り上がったわたし
あ、たぶん真似する方はいないと思うけど
試すときはちょっと広いところで、転んでもケガしないような場所でやってみてくださいね
ってことで
はたから見たらかなり怪しい動作だけど
個人的には結構楽しんじゃってるっていう
おとうと犬のトイレ介助の時のお話、でした
ちょっと知ってる方には見られたくないかも・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました