今日は母の定期受診日で、病院に行ってきたんだけど
先生に足の状態を見てもらおうと
診察室で椅子への数歩を歩かせてみた
すると
膝をほとんど曲げられない歩き方に改めて目を見張るかかりつけ医
そこで元旦に一人で入浴した話をすると
さすがに先生もびっくりして「危険だから一人はダメ」って言ってくれてるのに
何勘違いしたんだか
母は自慢みたいにその時の様子を語る
で、全く先生の話を聞かないので
注意して静かにさせ、もう一度先生からよく言ってもらう
すると今度は
昨日も2度ほど転倒したと話す母
え~、それ聞いてないし・・・
で、よくよく話を聞いてみると
玄関と自室で転んで、お尻と後頭部をぶつけたという
幸い皮下出血やコブはなかったけど
先生曰く、体の中で出血することもあるから心配とのこと
今のところめまいとか明らかなふらつきとか頭痛とかはないので
とりあえず様子を見ることにしたけど
そこでふと気づく
あれ、滑り止めの靴下は履いていたっけ?
それで車に戻ってから見てみると
ウールで温かいけど滑り止めはついてないの履いてる
なので滑り止めの靴下はどうしたかと聞くと
「そんなの履いてたって転ぶときは転ぶわよ!」と逆切れするので
「履いてても転んだら仕方ないけど、履かないで転ぶのは当たり前でしょう」とこっちも言い返し
実家に戻ってから滑り止め付きの靴下を探すと
出てくる出てくる、長いのも短いのも暖かい厚めのやつも靴下カバーも・・・
これだけあればこの冬は十分越せる
なら、何で履かないかな~
いやたぶん、わたしが指摘するまで忘れてたんだと思う💦(寒くなり始めた頃に何度か言ったんですけどね)
それですぐに滑り止め付きの靴下に履き替えさせたんだけど
たぶんこういうことを毎回言って教えないと母は忘れちゃうんだな、って気づき
わたしも悪かった、と深く反省
この先も散々嫌われてもやっぱりいちいち言葉で伝えていこうって改めて思った
娘なのでした~
ツルツルの床にすべすべの靴下じゃ、そりゃ転ぶよね~
遊びに来てくださって、ありがとうございました
いつも参考になります。
ありがとうございます。
我が連れ合い、89歳も何回、言っても聴いていないのか、忘れるのか、同じことの繰り返しです。
連れ合いの場合は、多分、忘れてしまうのだと思います。
転倒が一番怖いですね。何度か外や家の中で転倒しています。幸い、骨折せずに済んでいます。
いずれ、私は一人暮らしになるのでしようが、娘がいないので、這ってでも我が家で暮らして孤独死するか、介護施設に入るかです。
わんずままさんのような親孝行娘がいてくれたら幸せでしょうね。
ブログを続けて頑張ますわ。
ご主人様もうちの母と同じなのですね。
仕方ないことですが、お互い苦労しますね。
わたしも骨折が一番心配で、何度も母に注意するのですが、なかなかわかってもらえません。
デイケアではそういう方もいると思うのですが、自分に置き換えられないのか、忘れてしまうのか・・・
わたしは全然孝行娘ではなく、あれこれ注意してばかりなのでかなり嫌われていますよ。
施設のスタッフやケアマネさんは優しく話を聞いてくれるので、そっちの方がいいみたいです。
わたし自身もいずれは施設に入るのかもしれませんが、他人に面倒見てもらった方が気楽でいいのかも。
でも一人でちゃんとやれるならそれに越したことはないはずです。
お互い日々できることをして、健康に気を付けて頑張りましょう。